【刀剣乱舞】出来損ないの刀【鶴丸国永】

出来損ない二十三振 ページ26

〜一期sid〜




鶴「試す？どういう事だ」







『簡単なことです。心の器を見ればわかります。』







一「器……ですか。」






『どうせ見かけだけの小さな器でしょうが…』




ﾊﾟｼﾝｯ





乾いた音が静かに響く




『……いた…ｯ……』





被っていたフードが外れて





彼女の顔がはっきり見えた





鶴「………」





鶴丸殿が




怒って……いる？





鶴「…俺達の………俺達の主を悪く言うならいくら妹でも許さねぇからな」






『………そうですか』





彼女はそれだけ言ってフードを被り直し





部屋から出て行ってしまった






〜〜〜〜〜〜〜




〜Asid〜







イライラする





あんな楽観者を庇うなんて






蒼「あ、Aちゃん」






こんな人が…





蒼「貴女の部屋なんだけどね」





どうして






蒼「………Aちゃん？どうかしたの？」






『どうして…ｯ！！』





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更新日ずれてすいませんでした！

そして意味わからなくてスイマセン_(:3」∠)_

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