刑務所には、もう一人。2【日常組】

刑務所生活83 ページ38

「＿なぁジュニア!」

「なるほど若鶏って言ったら」

「いやもうだめです!成長しきってますこいつは!おじいちゃん!」

必死にジュニアを守ろうと一生懸命になってるぺいんとさん。でも多分看守の事だからどうせジュニア殺すと思うんだよなぁ…

するとその時、事件が起こった。

「え、ちょっと待って、え?え?!」

「何だ?」

「え!?いまなにが起きました!?」

「どうしたw」

「え?今僕のこと見てましたよね?」

「いや、ちょうど目線外した」

私にはこの会話がどういう会話かわからない。状況説明はやく…!

「え?今ジュニアが死んだ…!」

…ジュニア…

＿楽しい事あったよなぁ…(無いです)



＿いっぱい笑ったよなぁ…(無いです)




ジュニアァァァァ!


…何このクソ茶番(突っ込むな)

「その願望を聞いたかのように…今俺の手元に生肉が来て!見渡したらジュニアが消えてる!」

それは…ジュニア(?)


「お前のせいだよ死神。」

「なんで…なんで死んだの?」

…謎のしんみり感

「お前の言霊が殺したんだよ!」

…謎のギスギス感

そして死神くんがまさかの言霊使い(ありそう)


「8番肉寄越せ」


そして看守が肉を受け取ったと同時にクロノアさんがもらったレコードで悲しい曲を流し始めた。ナイス←

「クロノアさん悲しい曲やめてw」

「犯人は貴方ですね…死神さん…あ、すいませんありがとうございます」


あ、相○始まったわ。←


でもぺいんとさんが関係の無い言葉を言ったことによって終わった。短いなぁ。

「仲良くな」

「はいありがとうございます!」

ぺいんとさんに新しい鶏が贈呈されたよう、良かったね。

「田中ジュニアジュニアだねこれじゃ」

「ジュニアジュニアだな」

「ジュニアジュニアだね」

こうして新しく入った鶏はジュニアジュニアになったとさ。さぁ、この鶏っていう感じの意味がわかるかな…?つまり…ジュニアジュニアは食べら(強制終了)

刑務所生活84→←刑務所生活82

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す