刑務所生活70 ページ24
「この木の柵の下は何だったっけ」
「これはひび割れた石レンガブロック」
「えーじゃあ意味ないのか!」
三人はお風呂の探索をしてるそうですね。はい。
お風呂3分間だけど大丈夫かな…?
「じゃあ調理場かなー多分」
「ありなのかわかんないんだけどさ、バケツ無くしたって言ったじゃん?あれ7番さんのチェストに入れておいたんだよね」
「そうですよね!僕もそう思った」
「丸石製造機ってありなのかなって思ってw」
するとなんかみんな大爆笑し始めた。え?これ笑わないといけない経ですか?←
『てか私の書類増えたんですけど…無くすなんていうヘマはしないでくださいよ…?』
「こりゃ相当書類やり尽くした社畜だわ」
あーもう労災判定くるかな?いや、まだまだ書類できる。書類楽しい。
「…見事な社畜発言してたんですが…」
『あ、声に出てましたか?』
「そりゃもうガッツリと」
『あれま。』
夢小説あるあるですねこれは。はい。←
「これなんかあるかな奥」
「ねー」
「ありそうだけどなぁ」
『どこですか』
「あの…溶岩の所」
『あぁ。』
でもあそこないと思うけど…てかその溶岩囲んで観察するという絵面が想像できてしまって凄いシュールなんですがそれは…
「ここ入ってみる?」
「え…?」
あまりの爆弾発言に死神くんは戸惑いの言葉を隠しきれてなかった。とうとう頭壊れたんかな…ジ○ムおじさんに頼んで頭作ってもらわなきゃ。
「あ、でもそっか」
あ、ジ○ムおじさん頭もう一個追加です←
「うわぁ!!」
という悲鳴が数秒後に聞こえてきた。自爆したのかな〜
「ないです!」
「ないですかやっぱ」
ないですよ絶対
「ご飯食べますか?」
「食べる…ください!」
「一個しかないんですけど!」
「感謝いたします…」
ご飯を食べだした後、また田中関連の話題が始まった。
「これこっそり持ってきたんですけどこれ田中の羽持ってきたんですよ」
「田中の羽ですか?」
「この溶岩で…埋葬しようと思います」
「そしてお湯の効能になって(?)」
「よーし風呂の時間は終了だー」
丁度いいタイミングにやってきた看守。
「さようなら。田中。」
「あぁ…きっと肩こり治るよこの温泉」
ほんとに効能になるのかなぁ…そして短時間で温泉に生まれ変わったお湯。
「よし。あぁで8番、これ」
と言ったあと、しばらくの沈黙とともに
「そんなことしますかあなた!」
というぺいんとさんの悲痛な叫びが聞こえてきたのは今はいい思い出(?)
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れーふぁ(プロフ) - 黒崎空さん» コメントありがとうございます!館編は私も作りたかったんですが、三人が夢主と出会ったのが脱獄編なのでここから館編に行くのは私の力不足で無理そうだったので今回は多分書かないと思います…ｶｷﾀｶｯﾀﾝﾃﾞｽｹﾄﾞﾈ（ボソッ）これからも頑張って書き続けます! (2019年2月17日 16時) (
レス) id: e38f4452ec (このIDを非表示/違反報告)
黒崎空 - 館編(？)始まりましたね！毎日楽しく見させて頂いてます！頑張ってください応援してます！ (2019年2月17日 15時) (レス) id: f482fe4262 (このIDを非表示/違反報告)
れーふぁ(プロフ) - 黒崎空さん» あれ、本当だ…ご指摘有難うございます!最近疲れてるのでちょっと大目に見てやって下さい!いつもありがとうございます! (2019年2月11日 20時) (レス) id: e38f4452ec (このIDを非表示/違反報告)
黒崎空 - 71話目の石が医師になってますよ。私の勘違いだったり、迷惑だったらすみません。いつも楽しく見させて頂いてます。 (2019年2月11日 18時) (レス) id: f482fe4262 (このIDを非表示/違反報告)
れーふぁ(プロフ) - あ、本当だ…ご指摘ありがとうございます!多分もう直したので大丈夫だと思います…！ (2019年1月26日 18時) (レス) id: e38f4452ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れーふぁ | 作成日時：2019年1月19日 18時
