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風「公安だ！手を挙げろ！！」
闇に紛れるような暗い色のスーツで身を固めた男集団
彼らが拳銃を構えながら突入したのは、
とある貸し倉庫
風「.......ここにいるのは分かってる！逃げ場はもう無いぞ！！」
どんな罠があるか分からない
相手はあのNOCリストを盗み出した人物だ
警察庁で厳重なセキュリティの元保管されている各国の諜報員リストを
ものの数分で
指一本触れず
風「さっさと出て来い！どの道貴様に選択肢など、っ！？」
公「うわっ！」
公「何だ！？」
「おめでとー！！」
所謂ハッキングという手法で
「遅かったね？結構待ったよ？」
風「っ！動くな！その場で膝をついて手を頭の後ろに
「ほらそう焦らない！せっかく歓迎の用意をしてあげたのに。どう！？これ！かわいい！？」
突然明るくなった倉庫内
男達を脅かすだけ脅かし用済みとなったクラッカーを手に持って現れたのは、どう見ても若い少女
正直、こんな若いどころか女だとすら思っていなかった男衆
しかも、露出の激しいレース素材のセクシーランジェリー姿にはさすがに動揺を隠せず
風「ふ、ふざけた事を言っている場合じゃ
「ここに来てくれるのはおじさん達だと思ってたよ、公安警察って言うんでしょ？
選りすぐりのスゴイお巡りさんしかなれないってネットで見たよ！
だからおじさんばっかりなんじゃないかな？と思って、それならこのお洋服が一番のご褒美になりそうだから選んだの！どう？」
公「洋服というかそれは下着で
風「ンン"！いいか！もう一度言う！今すぐ膝をついて、手を頭の後ろに回せ！」
「うーん、さもないと？」
風「命令に従わないのなら、っ！？おい！？」
風見が構えていた拳銃の先端を
少女は突き出した舌で軽く舐めたと思ったら
「ふふ(撃つ)？」
風「っ.......！？」
そのまま咥え込んでしまった
その様子はやけに妖艶でいやらしく、女性と絡む機会の無い男達には驚きだけでは済まされない強い刺激が
彼女に向けれた拳銃はそれ一つではないというのに、
誰一人露わな胸元にも、
丸いヒップにも、
ガーターが食い込んだ太ももにも銃弾を打ち込むことが出来ず
ただ茫然とその光景に目を見開く事だけしていた時
バンッ！
と雑に侵入して来たのは
降「どういうつもりだ」
風「あっ！待って下
降「何が狙いなんだ」
「さすが、えっと、安室さん？バーボンさん？降谷さん？どれが本名だっけ？」
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ゆら - 続き楽しみにしてます！応援してます！ (2023年1月1日 15時) (
レス) @page28 id: 681b8d2ef0 (このIDを非表示/違反報告)
泉 - 夢主が嫌いになれない性格 面白い！ (2022年12月26日 17時) (レス) @page17 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
早桃 - めっちゃ好きっ…え、流石に面白すぎますって。大好きです。無理せずに更新頑張って下さいね！応援してますぅぅぅ！！ (2022年12月26日 12時) (レス) @page17 id: f9af42ef58 (このIDを非表示/違反報告)
彩豊(プロフ) - こんにちは！主人公と安室さんがこれからどんな生活を送るのか続きが気になります_:(´ཀ`」 ∠):更新頑張って下さい✨応援してますッ！ (2022年12月9日 21時) (レス) @page6 id: b6cd6b0cba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∂ | 作成日時：2022年12月9日 20時
