検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:30,803 hit

#9 ページ9

体育祭当日。








いつめんとお揃いの髪型にしたり






たくさん写真を撮って






高校生らしいことたくさんして






めっちゃ楽しかった









そして私が出場する100m走







「よーいドン!」






負けず嫌いな私は必死で走った








でも途中で脚がもつれて







転んでしまった








『痛っ…』







結構派手に転んでなかなか立ち上がれない





クラスの足引っ張っちゃったな…





そんなこと考えてると






「乗って」





私の前でしげがしゃがんだ







『大丈夫だよ?



痛っ』









「大丈夫ちゃうやん




はよ乗って」






『うん…』





ザワザワ…





周りがざわついてる




だよね。だってしげ彼女いるもんね






『ごめん』







私はしげにおんぶされ、保健室に向かった





でも保健室に先生は居なくて、俺保健委員やからと言ったしげが手当てをしてくれた









「こうやってふたりで話すの久々やな」







そう言って





少し寂しそうに笑うから







また心が締め付けられる







『そうだね』







「てか転ぶとかどんくさすぎ」






『今に始まったことちゃうやん』





「そうやったわ」






『ちょっと!




でもありがとう




久しぶりに話せて楽しかった』








「俺もやで」









__________________________


どうも作者です!

この作品が少しでもいいと思ったら高評価・コメントお願いします!!

急に出てきて申し訳ありませんでした(笑)

#10→←#8



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (60 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
119人がお気に入り
設定タグ:重岡大毅 , ジャニーズWEST , 神山智洋   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さくらもち | 作成日時:2017年5月28日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。