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ユンギヒョンの提案から早4日
未だに何をあげるか悩んでるテヒョンくん。
YG「そんなに悩んでるなら本人に聞けば。」
TH「あ、そっか。」
なんでこんなに馬鹿になっちゃうんだろう
その方が喜ぶに決まってるのに、、
よし、聞こう。
テヒョンA、欲しいものとかってある?
A急に何?
テヒョンなんとなくなんだけど
Aうーん 、花とか欲しいよね意外と高いし、あったら可愛い!
「花か........」
A、意外に女の子らしい。
酒!とか言いそうで怖かったから
TH「ユンギヒョン!花だって!」
YG「じゃそれでいいんじゃね」
TH「うん!ありがと!」
あげたらどんな顔をして笑ってくれるかな。
あ、でもまずは花を決めなきゃ。
あーもうなんでこんなに
好きなんだろう。
もしこれでAに彼氏とか出来たら
その時は、潔く身を引けたらかっこいいよな、
できないだろうけど、ね
「やっぱり、薔薇かなぁあ、でも、かすみ草とかでも喜んでくれそう、あ、でも向日葵とかもAの笑顔みたいで、いいよなぁ。」
最近何かと恋愛相談を受けているユンギさん、適当に返事をしたとしても可愛い笑顔で喜ぶテヒョンを見て少し頬を緩める先輩。
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作者名:うなぎパイ | 作成日時:2021年3月23日 9時