glowing・deadline【HUNTER×HUNTER】 (ページ6)

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サトツ「通称、詐欺師の塒……」

外に出たと思えばさぁ、霧がすごいんだけど。
ここ、二次試験会場？

ヒソカ「こんにちは☆」

肩に手を置かれた瞬間、反射的に身震いをする。

A「ひぃぃ…!!」

ヒソカ「そんなに怯える必要はないだろう？」

微笑を浮かべたヒソカ。

私命名変態ボイス!

「嘘だぁ!!そいつは嘘をついている!!」

A「え？どういう展開？ヒソカ」

話、全然聞いてなかったw

A「あれ？ヒソカ？」

気づくとヒソカは私の傍にはいなかった。

トランプで人？を刺してるし。

トランプの切れ味怖いな～。

キルア「なぁA、あんなバレバレな嘘に引っ掛かるやついると思う？」

キルアが声を掛ける。

A「思わない！ってか、聞いてなかったけどw」

キルア「おい…;;話聞いてねぇと試験落ちるぞ？まぁ、そんな嘘に引っ掛かるやつがいたんだよ、誰だと思う？」

そりゃあ勿論、

A「私？」

キルア「どっからそんな回答が出てくんだよ!?」

A「ですよね～。あれでしょ、あのハゲ」

ハゲ、という言葉にハゲが反応した。

おおう、図星w

キルア「あいつはどうでもいいんだよ。他に」

ハゲ「……#」

A「レオ、リ…？オ!!」←

キルア「当たり～。外れって解った瞬間の顔、マジでヤバかったぜ？ww」

きひひ、と可愛い笑い方をするキルア。

A「あー、見たかったな～w」

キルア「だろだろ!?でも、いつでもあんな顔してくれるだろ。単純だし★」

A「そうだねw」

レオリオ「(Aとキルア、覚えてろよ…!!#)」←

ゴン「ねぇ、もう走ってるよ？」

キルア「ああ、行くか」

A「んー」

クラピカ「私たちはゆっくり行く。また後でな」

ゴン「うん！」

ヌメーレ湿原に足を踏み出すと、湿原なだけあって足取りが気持ち悪い。

さらにここ、変な生き物たくさんいるらしいじゃん？

油断は大敵だね。

A「よーし、二次試験の内容を予想しよう!当たった人は100万ね」

これ引っ掛かるかな？当たった人は100万払えって意味なんだけど☆

☆★……☆★……☆★……☆★……☆★

遅くなりました☆

次、よろしくね!