glowing・deadline【HUNTER×HUNTER】 (ページ2)

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「では、これより、ハンター試験を開始いたします」

突然鳴り響いたベルで、皆が一点に注目をした。

試験官の合図が告げられると共に、ほとんどの受験生が息を呑む。

私の名前はA。私はもちろん、ルーキー!

ちょっと前にこの試験の存在を知った。職業内容に対しては、それほど興味は無かったけど、自分の力試し感覚で受けてみることにした。

会場に着いたと同時に、私を子供で女であることから、一部の奴等が私を馬鹿にした。

しかし、何なんでしょう!強そうな人の集まりかと思えば、ほとんどが弱い人。その数凡そ、9割り!

「申し遅れましたが、私、一次試験担当官のサトツと申します。これより皆様を二次試験会場まで、案内いたします。……二次試験会場まで私に着いて来ること。これが一次試験でございます」

だそうです。すでにくたばり欠けてる人もいれば、余裕の人もそれぞれ。

ちょっと競歩で行こうかなw←

とか思ったけど、真面目に走ることにした。

っていうか、さっきから異様な殺気が私にまとわりついているのは、

どういうことw

振り返ってみると、不気味なコスプレイヤーのお兄さんが私を見ていた。

この人に違いない。直感することは出来たのだけど、どう対応すればいいの!?

だって、恐いよ？私を見て笑ってるんだよ…!?

トランプ持ったお兄さん。

A「ど、どーも;;」

一応挨拶を交わしたけど、何の返事も返って来ない。

それどころか、ニタニタ笑ってるだけ。

本当、どうしよっか……w

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*

ジョーカーです！

弟から漫画強奪して来ましたw

区切りが下手でごめんね！砂にパス!!