イケメンお兄たち！

夢？Part2 ページ24

柚那side

『おやすみなさいっ！』

夏恋、柚那「おやすみー！」

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『柚那ちゃん！
実はね、私…樹くんと付き合うことになったの！』

柚那「え？何言ってんの？
樹？？なんで樹？」

『そのー、告白されて、
私も好きだったからさ、』

柚那「…うん、Aが好きだったのならそれは祝福するよ？
でもさ、こう思ってるの私だけかもしれないけどうちら親友じゃないの？」

『そうだよ！
柚那ちゃんは親友！！』

柚那「ならさ、樹と付き合うことに反対はしないけど好きだったこと相談して欲しかったな。
Aが周りに気を使うタイプって分かってるからね？私は」

『うん！ありがとう！！』

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柚那「…うわっ！
…ちっ、夢かよ
まじびびったぁ、、
それにしても夢の中の私、いいこと言ってたなぁ、
よし、寝よ」

あれ？誰か足りなくない？
そう思ったあなた！！！
実はもう1人いたんです…

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壱馬「おやすみー。」

北人、樹、慎「おやすみなさい、」

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『壱馬にぃ！
実はね、私…慎と付き合うことになったの！』

壱馬「…それはあかん
今すぐ別れろ。」

『なんでよ！』

壱馬「お前、今誰かと付き合ったら
兄貴の誰かがいちゃもんつけに来るねんで、」

『それでも好きなの！』

壱馬「おっけ、俺も好き。」←

『……』

壱馬「…玲於が怒るぞ。
あいつあぁ見えて意外とシスコンだからね。」

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慎「壱馬さんまだ寝てるよ？」

北人「ほっとけほっとけ」←

樹「うなされてる」

夢の中でずーっと断り続けていた
壱馬でした、

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陣

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