見送り ページ24
看 七瀬さん、そろそろ1時間経ちましたよー
阿 あ、起こしますね
七瀬、起きて。1時間経ったよ
七 んぇ、おはようございます
阿 はい、おはよう
看 七瀬さん、体調はどう？
七ははうーん、さっきよりは大丈夫です
看 そうですか？それではお薬の準備しますね
阿 本当に大丈夫？
七 来た時よりはだいぶラクになりました
うわ、めっちゃLINEきてる笑
阿 ダンス部のやつらちょー心配してるよ
七 なんか、心配してくれる人が居るっていいですね
阿 七瀬は1人でじゃないからな
七 はい
阿 じゃあ、帰る準備しようか
車にて
阿 七瀬の家ってこっからどれくらい？
七 んー多分、15分くらいです。
阿 わかった。道案内だけちょっとお願い
できる？
七 はい、わかりました
阿部ちゃん先生と少し世間話をしているとあっという間に私の家に着いた
七 今日本当にありがとうございました
阿 いえいえ、七瀬は大事な生徒だから
今日は、1人で本当に大丈夫？
七 はい、こーゆーの慣れてるので
阿 そっかぁ、。ほんとなら一緒に居てあげたいけ
ど…
何かあったらすぐに連絡しろよ？
七 わかりました。その時は頼らせてもらいます。
阿 じゃあ、今日はもう寝ろよ。
七 はい、おやすみなさい。
阿部ちゃん先生はしっかり私が家に入るのを見守ってくれていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みお | 作成日時：2020年5月6日 11時
