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33 加藤side ページ33
空き部屋に入るとAちゃんのほかにも人がいた。
「こや…ま？」
小「しげ？どういうことか説明して。」
そう小山は小山ではないのではないかと思うくらい、少し睨みつけるように聞いてきた。
俺が下した判断それは…。
「俺の…俺の…
彼女だ。」
A「…え？」
少しキョトンとした顔でこちらをみている彼女に目で合図し合わせてもらった。
小「へぇ…。いたんだ彼女…。」
そう言って静かに出ていった。
「ごめん。とっさの判断で…」
A「いえ…。私が悪いんです…。」
どうして彼女と言ったんだろうか…とおれは悩んでいた。
でも分かった。
「あの…。実は貴方のことが…気になっていました。増田との件をぼかすために利用しても構いません。付き合って下さい。」
恋だって。
続く (更新停止中)
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ゆっちゃん - 自分広島住みなんでなんか嬉しかったですww 更新楽しみにしてます(о´∀`о) (2019年5月3日 2時) (
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作者名：加藤。 | 作成日時：2019年4月29日 1時
