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…
西「 待って………！ 」
スタジオから出ていこうとする私を
にっしーが大声で呼び止めた
西「 どこ行くの？ 」
「 ……遠いところだよ、またね 」
もうこれ以上迷惑はかけられないから
西「 俺、今日久々に笑ったよ 」
西「 なあ、戻ってこいよ…… 」
ごめんね、にっしー
その気持ちに答えることは出来ない
西「 俺たち、Aが居ないと…… 」
與「 うっ……！ 」
末「 おい、真司郎？！ 」
日「 真司郎どうした？！ 」
與「 あっ、あああ…！ 」
伊「 真ちゃんどうしたの？！ 」
突然、頭を抱えながら
真ちゃんがうずくまった
浦「 おい、誰か救急車…！ 」
宇「 真司郎？！真司郎聞こえる？！ 」
真ちゃんは意識を失い
その場で倒れてしまった
救「 救急隊です！通してください！ 」
救「 動かすぞ〜、1、2、3！ 」
救「 誰かお一人付き添いをお願いします！ 」
こういうときは最年長のリーダーが、
日「 A、行け！ 」
「 えっ…何で私が… 」
日「 身内みたいなもんだろ？！ 」
「 私はもう真ちゃんとは…… 」
真ちゃんは私のこと知らないんだよ？
救「 この方で宜しいですか？！ 」
宇「 はい！お願いします！ 」
「 ちょっと、宇野ちゃん……！ 」
宇「 私達も後で行くから！ね？ 」
こうして私は強引に
付き添いとして救急車に乗らされた
…
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お と(プロフ) - みきさん» 本当に本当に嬉しいです（ ; ; ）ありがとうございます（ ; ; ） (2017年8月21日 23時) (
レス) id: fdccc9b43c (このIDを非表示/違反報告)
みき - おとさんの作品全部読みました！すごい、、ほんと、おとさんの小説楽しいです！これからも、書き続けてください！応援しています！ (2017年8月21日 21時) (レス) id: cc66d1a59d (このIDを非表示/違反報告)
seika(プロフ) - このお話すごく大好きでした！！次のお話も楽しみにしてます！！これからも応援してます！ (2017年8月9日 9時) (レス) id: a78fb0ebb1 (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - このお話大好きです。これからも、楽しみにしています。 (2017年8月7日 18時) (レス) id: e72a98b774 (このIDを非表示/違反報告)
seika(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！！どきどきしながらいつもみてます！これからも楽しみにしてます！！ (2017年8月5日 23時) (レス) id: a78fb0ebb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お と
| 作成日時：2017年7月4日 17時
