題名未定

作品作り。 ページ3

私は小説を作ろうと決心した。もちろん二次創作だ。

でも実際、小説を書こうとしてもなにから書き始めていいのか、そしてネタが全然思いつかなかったのだ。

だから、私はこう思ってしまったのだ。

誰かの作品パクッちゃえ。それにpixivの作品なら誰もみてないでしょ。

こうして、私はpixivの作品をパクったのだった...

占いツクールからの通知が来ていた。開いてみると、あなたの作品にコメントが届きました。と来ていた。私は開くか躊躇した。なぜなら、もうパクリがバレたのか心配だったからだ。私は恐る恐るコメントをみた。そしたらこう書いてあった。

｢既存のキャラクターを使用されているのでオリジナルフラグを外してください｣

私はほっとした。そしてこう返信した。

｢ご指摘ありがとうございます。次からは気をつけたいと思います｣

その次からの作品へのコメントは

｢あなたの作品おもしろいですね！これからも更新頑張ってください！｣

などだった。私の作品は3日で殿堂入りを果たしたのだった。

誰もパクリだと気づかずに。

そして私は自分の犯した過ちに気づかなかったのだ。

指摘→←ハマってしまった。

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