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薮「今日最高だったね〜」


伊野尾「中々自分たちだけじゃできないからね」


薮「10人だけの番組はこの番組だけだもんね」


「そうね〜レア」


有岡「嬉しかったもんね、最初この番組始まるって聞いた時」


中島「この人が聞いて携帯落としたやつね」


「やめろよ!その話はやめてくれよ!!」


『笑笑』


高木「なんでも体張ります!って言いながらみんなブーブー言ってた」


山田「あるある笑」


「でたHey! Say! JUMPのあるある」


最初はこんな感じでいつも通りのゆるゆるっとした感じだったけど、気づいたらちょっと真面目な話に変わって、


高木「俺はね、最初この仕事でやってこう!って思った時からすげえ仕事が楽しくなって」


高木「結構初めて、やらしてもらえる仕事とか増えてきたから、そういうのを大事にしてこうかなって」


高木「まあちょっと後輩とかが出てきて焦りもあるけどね」


中島「正直な所あるよね笑」


「なんとかぞーんとかね」


山田「やめなさい笑」


薮「自分たちが若い頃に見てた先輩の像に自分がなれてるのかなってすごい考える」


「ぶっちゃけ先輩って柄じゃねえもんな〜未だになれないもん、Jrとかに宇沙美先輩って呼ばれるの」


薮「まあ俺らからしたら百合も大先輩で、そんな先輩とこうやってグループでデビューするなんて思わなかったしね」


「デビューの話する?笑 何年前よ笑」


薮「ほんと最初とか、いろんな仕事してる百合みて嫉妬してたからさ」


「突然私の褒めが始まったけど」


薮「立ち位置とか歌のパート割りもそうだけど、ドラマとか雑誌とか、見る度にこうイライラしたりしてさ」


「ん〜でも薮ちゃんは比較的マシだったけどね、いたかんなあ、私に当たってきたやつ、誰かは言わないけどさ」


「まあそうやって言ってくれるのはありがたいけど、まだまだだなって思うことたくさんありますからね私も」


「あんまさ、こういう話したくないんだけどこう性別の差とか色々出てくるわけで、女だからできないだろ?みたいなことで妥協されるのがすげえ嫌で」


「できないから諦めるんじゃなくて、出来なくてもやって、何かしら残すってことをモットーに生きてましたよ若い私は」


有岡「今も若いでしょ笑」


「おいおいもう三十路だぞ??お酒飲んだ次の日一切抜けねえくらいに老けてるよ」


中島「なのに今日飲もうとしてたの?笑」


「その件については本当に申し訳ないと思っている」


...思っている


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(プロフ) - 有岡琴音さん» ありがとうございます〜のんびり更新ですが末永くよろしくお願いします〜 (2018年7月28日 20時) (レス) id: fd9125ac55 (このIDを非表示/違反報告)
有岡琴音 - 面白かったです。 (2018年7月19日 20時) (レス) id: 1ad1efc1c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年6月14日 2時

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