検索窓
今日:22 hit、昨日:24 hit、合計:111,407 hit

ページ33

.


真壁「ポアロっ、ポアロっ、お前どんだけ食えば気が済むんだよ...すっかり遅刻だよ」


真壁「あ〜かわいいでちゅね〜」


ポアロ「わんっ!!わんっ!!」


真壁「ん?どうした?水飲み足りなかったか〜?」


ポアロ「わん!!わん!!」


真壁「あれ、なんで、おーい?...みんな映写室かな〜??」


真壁「ポアロ〜ポアロ〜♪」


真壁「...?」


真壁「!?うわあああ!!」


一「...っん?」


真壁「おい!!何寝てんだ!!開けろ!!」


一「佐木!!」


佐木「...ん、?はい!?」


「...ん、?」


一「...っ開かねえ!」


「金田一くん、そこどいて、」


一「はい、」


「おいこらへっぽこ部長!!!永眠したくなきゃそこからどけ!!」


真壁「えっ!?あ、はい!!」


「日頃の恨みを込めて...へっぽこお!!ちゃんとしろお!!!!」


一「...!真壁先輩!!」


真壁「...あ、あれ、」


一「...!」


一「...蔵沢先輩がいない、」


「...あれ、映写室、」


一「...鍵がかかってる」


剣持「一、」


剣持「...!...!ダメだ、誰か鍵持ってないか?」


一「植木鉢の下だ!」


一「...!鍵がない!?」


真壁「あ、ポアロ、お願いします、職員室にスペアキーがあるはずだ」


真壁「っすいません、映研部の鍵はどこですか!」


先生「あ?あぁ、キーボックスの中入っとるけど、」


一「すいません、」


.


「...!光...」


剣持「あ、ちょっと犬頼む、」


ポアロ「わんっ!わんっ!!」


佐木「あっ、ポアロ、ポアロ、」


畠山「あーー!もう!!おい君!!この子ちょっと外に出して!!」


真壁「あー!すみません!!」


剣持「畠山、連絡」


畠山「はい!」


剣持「君たちも1回外出ようか、あの家に帰らないように。ね、」


「...っ」

.

畠山「蔵沢くんのマグカップから、毒が検出されたようです、彼はそれを飲んでシ亡したとみて間違いありません。」


「...」


佐木「...瑠璃先輩、?大丈夫ですか?」


「ご、めん佐木くん、大丈夫、ありがとう、」


佐木「いえ...あの、何かあったら言ってください、」


「...ありがとう、」


.

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
110人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 紅一点 , 平成跳
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

萌花(プロフ) - 最近見始めたんですけど、はじめちゃんの話の展開が気になってしまって、よかったらでいいですので続編を楽しみにしてます (2019年10月17日 18時) (レス) id: d056d81eda (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年5月26日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。