鬼の妹 拾玖 ページ25
.
冨岡side
あの後、禰豆子とAを会わせたら直ぐに仲良くなった…
俺は今、炭治郎とAについて話している。我妻と嘴平は禰豆子とAと遊んでいる
竈門「いつ…鬼になったんですか?」
冨岡「つい最近だ」
竈門「…辛かったですか」
炭治郎の声は苦しそうな声だった…きっとあの日のことを思い出したのだろう。禰豆子が鬼になったあの日を…
冨岡「……辛かったよ…
お前の気持ちがよく分かった」
竈門「そう…ですか」
ただただ気まずいな…まぁ俺が話し相手だから当然か…
貴方「うー!」
冨岡「っ!……どっどうした…」
Aが笑顔で俺に近付いてきた
禰豆子「ふがふが!」
竈門「ねっ禰豆子?」
Aと禰豆子は俺達の手を引き、俺達は我妻と嘴平が居るところまで連れていかれた
冨岡「どうしたんだ…」
竈門「一体何が…」
貴方「うーうー!」
禰豆子「ふがふが!」
Aと禰豆子は地面を指さした
冨岡「っ!…」
竈門「禰豆子…」
そこには草木でただ一言
"""大好き"""と書かれていた
冨岡「…」
貴方「うー?…うっ!?」
俺は嬉しさのあまりAを抱き締めていた
冨岡「ありがとう…」
貴方「うーうー!」
俺はまたAに泣かされてしまった
2274人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わかば - 霧山か、、作者ネーミングセンス良すぎじゃないか?? (2月20日 8時) (レス) @page22 id: 40ce042c0e (このIDを非表示/違反報告)
k - 更新してくれるの待ってます! (2023年5月5日 18時) (レス) @page38 id: 5d2f3eba17 (このIDを非表示/違反報告)
こん - 親がいる前でボロ泣きしてしまいました…すっごい好きです!あと、評価888票目ゲットです! (2021年11月20日 9時) (レス) @page21 id: 9c4199c2cb (このIDを非表示/違反報告)
5173(プロフ) - こんばんは!最近読みはじめて今一番ハマっているお話です!また更新してくれるのを楽しみに待っています! (2020年12月15日 22時) (レス) id: 9bc8737b45 (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - こんばんは☆また更新されるのを楽しみにしてます! (2020年11月20日 17時) (レス) id: f672b2976e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:そーま | 作成日時:2019年10月4日 23時