続き ページ13
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炭治郎side(続き)
いいのか?例え頼まれた事とはいえ…
錆兎「炭治郎、大丈夫だ。Aの言うことを聞かないと義勇が怖いぞ」
冨岡さんが?…んー
_任務前
冨岡『Aに何かしたら今後の人生がないと思え、そしてAの言う事を否定しても今後の人生がないと思え』
うん怖いね()
冨岡さんとAさんは本当に仲良いんだな…あんなに大切にされてるんだから…だからこそきっとAさんが鬼になった時絶望しただろう
貴方「うー…」
炭治郎「ぁっ…どっどうしました?」
気が付くとAさんが俺の頬に手を添えて、心配そうに見つめていた
錆兎さんは眠っていた…
貴方「…〈炭治郎は禰豆子が鬼になって絶望しただろうけど、捨てようとはしなかったよね?〉」
Aさんであろう声が脳内に届いた…
この人は本当に不思議な人だ
炭治郎「はい…大切な妹ですから」
貴方「…うー!」
Aさんは満足気に微笑んだ
きっと、それは冨岡さんも同じだから、深く考えないで、と言う意味だろう…本当に優しい
炭治郎「ありがとうございます…」
貴方「うー!」
錆兎「ん…?」
貴方「うーうー!」
錆兎さんが起きたのを見るとAさんは俺と錆兎さんを抱き締めた
錆兎「おいおい、どうしたんだよ」
炭治郎「ふふっ…」
錆兎さんは嬉しそうに笑いながら言っていた
俺もついクスッと笑ってしまった
貴方「うーうー!」
その後、3人共疲れで眠ってしまった
______冨岡side
任務が長引いてしまった
3日間も錆兎と炭治郎にAの面倒を任せてしまった…申し訳ない
冨岡「今帰った」
いつもなら出迎えてくれるAが来ない
眠っているのか?
俺はAの就寝部屋へ行った
冨岡「…ふっ…ただいま」
俺がそう言うと同時に3人とものそのそと起き上がった
貴方「うー?……!うーうー!」
Aが嬉しそうに俺に抱き着いてきた
炭治郎「冨岡さん!」
錆兎「義勇、おかえり」
冨岡「あぁ」
貴方「うーうー!」
炭治郎、錆兎〈やっぱり冨岡さん/義勇には適わないな…〉
___絶対負けないと思った炭治郎と錆兎でした
_________
ああああ!なんかシリアス入れちゃった!
本当にすみません!こんなじゃないですよね!
リクエストありがとうございました!
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わかば - 霧山か、、作者ネーミングセンス良すぎじゃないか?? (2月20日 8時) (レス) @page22 id: 40ce042c0e (このIDを非表示/違反報告)
k - 更新してくれるの待ってます! (2023年5月5日 18時) (レス) @page38 id: 5d2f3eba17 (このIDを非表示/違反報告)
こん - 親がいる前でボロ泣きしてしまいました…すっごい好きです!あと、評価888票目ゲットです! (2021年11月20日 9時) (レス) @page21 id: 9c4199c2cb (このIDを非表示/違反報告)
5173(プロフ) - こんばんは!最近読みはじめて今一番ハマっているお話です!また更新してくれるのを楽しみに待っています! (2020年12月15日 22時) (レス) id: 9bc8737b45 (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - こんばんは☆また更新されるのを楽しみにしてます! (2020年11月20日 17時) (レス) id: f672b2976e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そーま | 作成日時:2019年10月4日 23時