140話目カイン･イリヤスside ページ47
俺が少し(ん？)怒っただけで試験が始まった
えっとー？最初はー遠距離か……
…一応練習はしたが銃の扱いはあまり慣れていない…。
今回はピストルでやるから比較的やりやすいっちゃあやりやすいけど……
まず最初に不備がないか確認するために全員にピストルが配られた……
んー。今回は片手でやるか…
不備もないしグリップの調整でもするか
隙間を開けないようにして……銃の中心線が手首を通るようにしてと
よし。おkってめっちゃ抜かされてるーw
というわけで最後の列になった俺です()
まぁ、今まで通りやるか
力まないようにある程度力を入れて……
撃つ
ﾊﾞﾝｯ
ラスト……！
ﾊﾞﾝｯ
よし！んとー…
おー！全弾真ん中に当てれた！()
今日は調子が良かったんだな！(*´･д｀)-д-)))ｳﾝｳﾝ
ショッ｢兄さん！｣
カイ｢お？ショッピ！仕事頑張ってるか？｣
ショッ｢もちろんっ！｣
うわ……可愛ええ……やっぱ昔と変わらずこいつは可愛ええな！なんか…子犬みたいについてきそうw
ショッ｢兄さんはどうやった？｣
カイ｢結構いい感じやったよ！｣
ショッ｢よかった！次も頑張って！｣
そのあともレオさんに銃を渡す瞬間に
レオ｢頑張れよ！｣
と言われた…
だから2人とも同じように言った
カイン｢もちろん！！！( *´꒳`*)｣
そのあと、俺は近距離の試験の方へと進んだ
移動中ーー
案内された俺は既に用意されている木人の目の前に立った。
んとー。
刀は使ってええねんな！よし。2発か……
集中して……背筋を伸ばして……
深く息を吸って……力を刀に貯めるようにして……
今や！！！
ｽｯ
あっさりと切れた木人を見る
…………え？ちょっと待って？！
これ大丈夫やんな？これでええんやんな？(；ω； ))ｵﾛｵﾛ (( ；ω；)ｵﾛｵﾛ
とりあえず…目が合ったであろうひとらんが近づいて来たので聞いてみる
カイ｢あ、えっとひとら(ひと｢え？！カイン…！！これ1発でやったん？！｣え、あ、うん。もしかしてまずった？｣
やってしまったかも……(；´・ω・)
141話目引き続きカイン･イリヤスside→←139話目ネル･サトルside
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