【我/々/だ】幹部達の日常は。Ⅲ【軍パロ】 (ページ4)

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100話目カイン・イリヤスside(無事100話目達成した！わーい！) ページ4

ひとらんと別れて、軍のところに行く。

A「カイン副隊長！お疲れ様です！」

カイ「特に俺はなにもしてないぞ？」

B「日頃の感謝です！さぁ！座ってください！」

こいつらやけに機嫌が良いな。

カイ「なんか企んでるか？」

C「そんな！滅相もございません！」

カイ「まぁ、いい。お前らも食え。」

軍の全員「「「はい！」」」

元気だな。

そのあとすぐに隣の部屋から大きな声が聞こえた。

??｢…！？…シアン！！髪……ん！？｣

他のやつらは聞こえてないみたいだ。侵入者ではなさそうだ。

??｢目……も！！｣

何て言ってるかわからんな

??｢…！何…んね…！！｣

誰がいってるかわからんし

??｢…？！｣

助けに行く気なんてないし…

??｢は…？！｣

けど、ひとらんに関することなら嫌だな。

ひと｢えっ？！｣

…フラグ回収したな。どうしよっか…まぁ、驚いてるだけやし…

トン｢マジでどうした？！｣

放置。

シア｢ん～…昔の僕を思い出してね…？｣

シアンさんだっけ？まぁ、なんとかなるやろ

そう思って俺は聞くのをやめようとした。すると小さな声で、

??「もっと嫌われて、無能になって、居場所がなくなれば良いのに」

って聞こえた。…はぁ。後で報告やな。