1話目《蒼村 紫音》 ページ2
紫音side
はい、どうも皆さんおはようございます。
一回起きて二度寝をしようとしてる私です。←
ということで、おやすみなさい!←←←
紫音「( ˇωˇ ) スヤァ…」
ガチャ
私が寝ようとすると、誰かが私の部屋に入ってきた。
わしの睡眠を妨害する奴は誰じゃあ…。
ショ「紫音先輩〜?起きてますか?」
ん。ショッピくんか。なら許す。←
紫音「ショッピくん…おはよぉ…」ギュ
ショ「おはよーさん紫音」ナデナデ
相変わらずショッピくんは私に優しい。
朝から抱きついても嫌な顔一つしないで頭を撫でてくれる。
そして、身支度を終わらせ家を出た。
紫音「ショッピくん!今日のお昼休み教室行ってもええ?」
ショ「ん?別にいいっすよ?」
紫音「やった!!」
嬉しくて、ぴょんぴょんしているとショッピくんに笑われた。
何故笑う()
そうしてるうちに、学校に着いた。
モブゥ「きゃあああ!!紫音様ぁぁ!!」
モブ2「ショッピ様ぁ〜!!!」
ショ「…うるさ((ボソッ…」
紫音「おっはぁ〜w君ら元気ええなw」
と、笑うと女の子達の顔がもっと赤くなっていった。
ん?なんや?熱でもあるんか?
それで、ショッピくんに溜息つかれた。
え?何故??
そしてショッピくんと別れて、2年のクラス表の所に来た。
紫音「…み、見えねぇ」ムスッ
みんなデカいんじゃあ!
あんまり変わんない子も居るけども!全ッ然クラス表が見えない!!
そう思いながら、人が空くまで待っていた。
ー30分後
紫音「…。」
全然減らんやん…。
こんな事やったら、ショッピくんに見てもらえば良かったわぁ…(´・ω・`)
私がしょんぼりしてると、シッマが登校してきた。
お?w女の子と一緒や〜ん!w
というか、シッマにクラス表見てもらおw
紫音「シッマおはぁ!w」
コネ「おー!紫音!おはよう!w」
紫音「あ!君もおはよーさん!」
侑芽「お、おはよー」
あ、本来の目的を忘れかけてたぜ!
紫音「あの…すまんが、私のクラス見てきてくれん?」
コネ「あ?自分で見ればええやん」
紫音「てめぇ私の身長知ってて言ってんのか」
侑芽「え?あっ…(察し)」
何を察したのかな??ちょっと私に言ってみ??
嫌々ながら、シッマ達は私のクラス見に行ってくれた。
あ、帰ってきた。
侑芽「蒼村さんのクラスB組やったちゃ!」
紫音「おっ?そうなんや〜!見てきてくれてありがとーな!」
そのまま私は自分のクラスに向かった。
あ、名前聞くん忘れとったw
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雛月いず(元りぃふ)(プロフ) - rewさん» わざわざ、ご丁寧にありがとうございます…!そうなんですね!参考にしてみます!(?) (2020年8月5日 20時) (レス) id: 0b050cbadc (このIDを非表示/違反報告)
rew(プロフ) - 私の周りじゃ○○せんけ?と物事に誘う時に多く使われてますね〜。行こうけ?の場合「行かんけ」が基本的に多いですよ〜。 (2020年8月5日 20時) (レス) id: b43965c35b (このIDを非表示/違反報告)
rew(プロフ) - 四ツ葉奏さんやで〜 (2020年8月5日 20時) (レス) id: b43965c35b (このIDを非表示/違反報告)
ミク*shark@だーいすき!(プロフ) - 次誰やっけー? (2020年8月5日 19時) (レス) id: 8e46c75e30 (このIDを非表示/違反報告)
雛月いず(元りぃふ)(プロフ) - rewさん» ひえっ、申し訳ないですっ…変換サイトを利用しているので、時々おかしくなることがあります。他にもおかしいところがあれば言ってください…。 (2020年8月5日 19時) (レス) id: 0b050cbadc (このIDを非表示/違反報告)
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