今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:877 hit
小|中|大
外科。 ページ18
外科の待合室に着くと、機械が置いてあった。
さっき貰った、診察券を機械に翳した。
それから待たされる事もなく、診察室のドアを開けた男の白衣を着た、若い優しそうな先生から呼ばれた。
先生「佐藤流司さん。」
淳太「俺待ってるから!」
流司「分かった。」
先生と一緒に流司は、診察室の中に入って行った。
先生「佐藤さん、今日はどうされたんですか?」
流司「左腕を怪我したんです。」
先生「そうですか。じゃあ、怪我の部分を見たいので、服を脱ぎましょう。」
先生に手伝って貰って、服を脱いだ。
先生は、看護師を呼んだ。
看護師「はい。何か?」
先生「怪我の手当てをしたいから、道具を持ってきてくれ!」
そして、看護師が持ってきた道具で治療を始めた。
それから20分程で、治療は終了した。
先生「お大事に。」
看護師さんから、包帯と傷に塗る軟膏と痛み止の傷の痛みが酷かったらしく、飲み薬を2ヶ月分くれた。
診察を終えて、流司は部屋を出た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:春恵 | 作成日時:2020年11月23日 1時