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後つけられてる。 ページ10
次は、崇裕と流星のペアー。
2人が出て来た場所は、智洋と淳太達と同じ山だが、川の音も聞こえる所だった。
川といえば、水の戦士である流星は頼りになる。
歩いていると、川原が見えてきた。
(崇裕)行ってみない?
(流星)良いね!
天気も良いし、早速行ってみよう!
2人は、川原の方面に歩いて行った。
歩いていると、木で出来た階段を発見した。
(流星)この階段を降りれば、川原に出られるって、木の階段の手すりに付いてる、看板に書いてある!
(崇裕)じゃあそこを降りれば行けるね!
降りていくと、透き通った綺麗な水が流れていた。
ベンチがあったので、そこに座った。
(流星)感じる!
敵がこの河原に居る。
(崇裕)俺も、何か感じる。
それから、川原のベンチに座り始めて、約15分程経った時だった。
ブレスレットのマークが点滅したのだ。
(崇裕)流星！
(流星)敵のお出ましだね!
そうなんです！
これこそ、2人が感じた敵の居場所!
(流星)おい!
探してたお前の敵は、俺等だろ。
(崇裕)さっさと招待見せたらどうなんだよ。
(？)バレたか！
なら、仕方ない。
招待を証してやろう!
2人の前に出て来たのは、かっぱの敵アルゴ だった。
見た目は、かっぱそのものだった。
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作者名：春恵 | 作成日時：2020年11月23日 1時
