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そして今度はこの劇団の話になり
「咲也くんが初めての団員だったんだ〜」
咲也「はい！そこから春組、夏組、そして秋組って
こんなに大きくなっていって…」
「すごい…素敵だね。秋組の公演も成功させなきゃだ。」
素直に感想を言うと咲也くんは照れながらも
笑顔で"はい！"と言ってくれた。
咲也くんって…天使なのかな？
1つしか歳が違わないのにも関わらずどこか幼く、
天使のように見える。
こんな弟居たら可愛かっただろうな…
なんというか椋くんとかもこんな感じの印象。
「春組の演出も、夏組の演出も考えるのが
たのしみだなぁ…あ、この前の公演のDVDがあれば
貸してほしいかもです！」
監督「あ、もちろんあるよ！ちょっとまっててね！」
と、監督さんは取りに行ってくれた。
いやぁ、申し訳ない。
すると真澄くんが着いていこうとしていたが、
監督さんに止められて仕方なくソファーに座っていた。
「真澄くん、監督さんの事が大好きなんだねぇ」
そう言って話しかけると
真澄「まぁ、俺は監督の事愛してるから。
監督の事…狙ってるんだったら殺す。」
と、帰ってきた言葉思ったより鋭くて驚いた。
幸「こいつサイコストーカーだから。」
「そ、そうなんだ…でも、それだけ1人の人の事を
好きになれるのってすごいことだと思うよ！」
そう言うと真澄くんは少しだけ顔が明るくなり
真澄「…わかってんじゃん」
と言ってくれた。
綴「あの真澄が心を許した…！？」
一成「ヒュ〜ほんとにAクンって人たらし〜！」
なんて言われる。
そういうつもりは無いんだけどなぁ…
椋「でも、本当にAくんってカッコイイですよね…王子様みたい。」
三角「A、キラキラしてる〜！さんかくみたい〜！」
太一「本当にザ・美少年って感じッスよね！」
口々に褒められ少し恥ずかしくなる。
「事務所のアレで王道の王子路線で売り出してたってのもあるかも。」
なんて言ってポーカーフェイスは保つけど！
…まあ、こんな感じでおそくまで話して
歓迎会は盛り上がった。
劇団には馴染めたんじゃないかなって思ってたり。
さあ、ここからは秋組の演出に集中だ。
とりあえず秋組のみんなの事をもっと知らないとな…
十座くんとか左京さんとか得に未知数だし…。
そう思いながら自室で役者を初めてから毎日
つけている演劇ノートを書き出した。
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シキ(プロフ) - らいふらいむさん» コメントありがとうございます。原作と違和感無いかを気にしていたのでそう言って頂きうれしいです。本当にありがとうございます！更新、なるべく早くできるよう心がけます！ (2020年5月14日 3時) (
レス) id: 3de2eab1b1 (このIDを非表示/違反報告)
らいふらいむ - 原作沿いなんですね！原作全部見てるのに、まるで夢主くんが原作からいたような雰囲気で、スイスイ読めました！違和感なく書けるシキさん尊敬します！すごく面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年5月10日 1時) (レス) id: 66e224bbaa (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - (名前)さん» ありがとうございます！なるべく早い更新を心がけます！ (2020年4月28日 21時) (レス) id: 3de2eab1b1 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 面白すぎます！更新楽しみにしてます！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年4月21日 2時) (レス) id: 0a80c4d22b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シキ | 作成日時：2019年8月15日 2時
