【男主】Go to the TOP【PRODUCE 101 JAPAN】【JO1】 (ページ12)

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第三者視点
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練習生達を再評価する為、別室にて集まったトレーナー陣。
彼らはこれから101人のツカメのパフォーマンスを見てレベルを分ける。

全員、プロとしての目線で練習生達へ評価を下す。
その為、かなり厳しい言葉が飛び交う。

そんな中、映像はAAのものへと切り替わる。

『AAです。宜しくおねがいします。』

A-NON｢あ、この子。楽しみですね。｣

WARNER｢いや〜、この子はほんとにいいもの持ってるんですよ。｣

安倉｢前回は少し惜しい感じでしたからね、どう成長してくれてるか…｣

音楽がかかり、映像のAが踊り出す。

Bose｢おお、歩き出しからいい表情。｣

WARNER｢動きの一つ一つに篭ってるね｣

菅井｢声もとても素直。｣

そして1サビを終え、2番のパートに差し掛かる。サビからの楽しそうな表情から一変、切なさの滲んだ顔に。

Bメロからまたかなりの熱を持った目に変わる

A-NON｢…変わりましたね。｣

菅井｢すごい、こちらに訴えかけてくるね｣

そしてラストのサビまで踊りきる。

WARNER｢感情むき出しって感じ。…かなりぶっ壊してきたね。｣

菅井｢ここまで見える子がいいよね｣

安井｢歌声も拙いところはありますが、基本はできてますね｣

Bose｢いやシンプルに素敵でしたね。｣

A-NON｢よかったです。彼の本来の表現が見れて。成長を感じられて！｣

WARNER｢満場一致でよさそうですね？｣

こうして彼の評価が決まった。