１３話 ページ17
夢主サイド
つ、着いた…。
私は渋谷ヒカリエの関係者入口の前に車を停めた。
すると、そこにちょうどよく
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
『あ、電話…』
莉犬くんのスマホに電話がかかってきた。
うーん、みんな起きる気配無いし…出てもいい…よね？
『は、はいもしもし…。』
ス「あっ、もしかして送ってくださった方ですか？わざわざありがとうございます…！」
若い男のスタッフさんだった。今の場所を伝えると。
ス「渋谷ヒカリエの前ですね、迎えに行くので、もうお帰りになって大丈夫です。本当にありがとうございます。」
『あっでも車の中全員寝てるのは危ないので、私、スタッフさん来るまで待っときますよ？』
こんなイケメンをほったらかしにしてたら、絶対に危ない！
ス「いや、あと5分で終電なので…」
ごごご5分！？
『ごめんなさい失礼します！』
私はそう言って電話を切り、急いで出る支度をする。
『あーっ、でもやっぱ誰か起こしとこ。』
そう思い、咄嗟に隣に座っていたさとみ氏を殴る。←
さ「いっって！？何すんだよ！って、誰だお前？」
うわぁこいつ記憶飛んでやがるよ。
『スタッフさん来るまで起きててください！では！』
さ「はぁ！？おい、てめぇ！！」
私は逃げるようにダッシュで駅に向かい、なんとか終電に乗れたのだった。
ちゃんちゃん。
さ「チッ、おいころん殴らせろ！！」
こ「っっった！！なんなのさとみくん！」
私のせいで犠牲者が出てたなんて知らない。
…………………………
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ましゅ☆まろ。紫月まろ。＠完結したら転生します。(プロフ) - 全然大丈夫です！無理せず頑張ってください! (8月29日 14時) (
レス) @page20 id: 8001bcdca9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆたんぽ。(プロフ) - ココナッツさん» そう言って頂けて本当に嬉しいです、これからも頑張ります！！ (8月28日 11時) (レス) id: f189de009b (このIDを非表示/違反報告)
ココナッツ(プロフ) - ゆたんぽ。さん» まじですか！？実は非ログの時からゆたんぽ。さんの作品が本当に好きで‥！嬉しいです！ (8月28日 11時) (レス) id: 8c0f2cdea1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆたんぽ。(プロフ) - ココナッツさん» ありがとうございます！実はこちらもココナッツさんの作品読んだことあるので、超嬉しいです！頑張ります！ (8月28日 10時) (レス) id: f189de009b (このIDを非表示/違反報告)
ココナッツ(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです‥！作品の上手さに尊敬しかないです‥！！頑張ってください！！ (8月28日 10時) (レス) id: b40822bf8f (このIDを非表示/違反報告)
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