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ーKS
KS 「 …そうそう。 送った住所まで来てくれればいいから。詳しい仕事の内容はそこで話すよ。…正式に雇ってもらえないかって？ それは明日のお前次第だよ。… あー、安心して。監視要員もつけとくから。… ハハハ じゃあな 」
A 「 … ギョンス ?」
KS 「 起きたの？ まずは謝って欲しいんだけど 」
A「 また飲みすぎちゃった。ごめんね 」
KS 「 ルハニヒョンのせいでもあるってことはわかってるけど… 少しはセーブしないと。
みっともない 。次はもうないからね。」
A「 うん。ごめんなさい 」
あはは、気持ち悪そう。せいぜい苦しめばいいんだ。僕に重たい思いさせた罰なんだから。
KS 「 あ、そういえば、 明日からジュンミョニヒョンの付き添いで中国に行くことになった 」
A「 ええ、？ じゃあ私のご飯は？明日は電車で行かなきゃいけないの？ 」
KS 「 安心して。 僕の代わりにはならないけど使える奴を用意してるから 」
ふぅ… あとはジョンイナにAから絶対離れないように言うだけかな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マンションに着くとデカイ犬がデカイ目をキラキラさせながらこちらをみていた。
…それと小型犬みたいに警戒心丸出しのジョンイナも。
KS 「 こちらAさん。A、これが僕の代わりに面倒を見てくれるチャニョル 」
CY「 えーと、 Aちゃん、パク・チャニョルです。 」
KS 「 Aさん、 ね。 A、明日はジョンイナも側についてるから。何かあったらまずジョンイナに相談して。こいつはアッシー兼コックとでも思っておけばいいから。 」
A「 チャニョルさん、ね。 初めまして。よろしくお願いします。 」
JI「 ヒョン… 俺、この人信用できないよ… 」
… それは僕も思うけど信用してやってくれ。緊急事態なんだよ。
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しうたま(プロフ) - いつも読ませて頂いております！>.< 能力系のお話大好きなので、是非是非書いて欲しいです……！ (2018年7月26日 12時) (
レス) id: 2ed2bc9710 (このIDを非表示/違反報告)
ZJ1pdI7OheX7QFc(プロフ) - 楽しみに見させていただいてます!これからも更新頑張ってください! (2018年7月4日 21時) (レス) id: ea1c9a7fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セナ | 作成日時：2018年7月3日 0時
