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ーside JI
JI「 ねえ、 本当にどうしたの？オ・セフンと何があったの？ 」
ここ最近はオ・セフンのおかけでAは毎日生き生きと過ごしていたし、なんだかんだでいいやつみたいだからAのこと譲ってやってもいいと思ってたけど、泣かせてしまったのなら話は別だ。
A「 告られたの… 」
JI 「 告白？ 好きって言われたってこと？ いいじゃん。付き合いなよ！ 」
A 「 振っちゃった… 」
JI 「 はぁ？ 好きだったんじゃないの？ 」
A「 だってジョンイナいなかったじゃん。 」
JI「 俺がいなかったから振ったの？ 」
A「 だってジョンイナ、誰かに告白されたら報告しろっていつも言ってたじゃない？
だから、 だから… もうちょっと待ってって言っただけなのにっ！ … もう友達でもないなんて、そんなこと言わなくたっていいじゃない、 」
せっかく泣き止んだのに、またワーワー声を上げて泣き出して、俺の肩に顔を押し付けてきた。
涙でビショビショだしマスカラ？アイライン？なんかわからないけどついちゃってる…
……じゃなくて、
JI 「 じゃあ、 そのあと全く連絡とってないの？ 」
A「 連絡も何も、 拒否されてるの 」
そんなやつやめちゃえって言いたいところだけど、Aの笑顔の素であることを考えたらそんなこと言えない。
しょうがない、俺が動いてやるか。
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しうたま(プロフ) - いつも読ませて頂いております！>.< 能力系のお話大好きなので、是非是非書いて欲しいです……！ (2018年7月26日 12時) (
レス) id: 2ed2bc9710 (このIDを非表示/違反報告)
ZJ1pdI7OheX7QFc(プロフ) - 楽しみに見させていただいてます!これからも更新頑張ってください! (2018年7月4日 21時) (レス) id: ea1c9a7fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セナ | 作成日時：2018年7月3日 0時
