9. ページ17
ーside JI
CY「 Aちゃーん 、 バイト先まで送ってくよ」
A「 わーい！ チャニャラオッパありがとう♡ 」
あの出張の後、ギョンスヒョンはジュンミョニヒョンの秘書になることになって、今はジュンミョニヒョンの家に住み込んで朝から晩までお世話をしているらしい。
Aに世話を焼いていた時、仕事もあるのに大変じゃないのかと聞いたら、放っておく方が気になって仕事にならない。らしい。
ギョンスヒョンが使っていた部屋には俺が住むことになった。くれぐれもAの監視を怠るなって言われて、週に一回くらいの割合でヒョンに報告をしている。
そして、チャニョリヒョンはというと、晴れて正式に採用され無駄なくらいのハッピーウイルスを撒き散らして甲斐甲斐しくAや俺の世話をしてくれている。
JI 「 待って、俺もスタジオ行くから送って 」
CY「 ジョンイナ、昨日も行ったじゃん。また腰痛めちゃうよ？ 」
JI 「 平気。大会近いし、
もう腰は大丈夫だから。 」
いつだったか、チャニョリヒョンがアッシーになりたての頃、練習中に腰を痛めて動けなくなってしまった。それからヒョンは2日以上続けてスタジオに行くと過剰なくらいに心配してくる。
A「 もー、 なんでもいいから早くしてよ！遅れちゃうじゃない 」
CY「 あー、今いくよ！ Aちゃん、防犯ブザー持った？ 今日は俺迎えにいけないんだよ？ 」
ヒョンは今日、ギョンスヒョン以外の唯一の友達と飲みに行くらしい。
A「 うるさいなぁ！何歳だと思ってるの？ 」
…ヒョンは中学生くらいにしか思っていないよ。A
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 428人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しうたま(プロフ) - いつも読ませて頂いております！>.< 能力系のお話大好きなので、是非是非書いて欲しいです……！ (2018年7月26日 12時) (
レス) id: 2ed2bc9710 (このIDを非表示/違反報告)
ZJ1pdI7OheX7QFc(プロフ) - 楽しみに見させていただいてます!これからも更新頑張ってください! (2018年7月4日 21時) (レス) id: ea1c9a7fe8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セナ | 作成日時：2018年7月3日 0時
