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「はああああ…」
「恋する乙女だね〜笑」
太一が行動で嫉妬してることを表してくれない。
まあ、なかなか難しい問題なのかもしれないけど。
優にも申し訳ないので、
もう嫉妬大作戦はやめた。
…練習で放課後一緒に帰れないし。
「、じゃあ練習見にいってみれば？
ほら、私も行くからさ」
「あーもう、めいり神…」
そんなこんなで、めいりとA組に向かう。
「え、なにあれ、」
かなことともみ…？
よく知られているKTの二人。
「あれっていじめ、だよね」
最低、つぐみちゃんが可哀想。
そう思ったら、教室の中にはいっていた。
「よくないよ、そういうの」
「A、」
「はあ？
あ、今練習中なんで、
関係ない人は出てってもらっていいっすか笑」
「劇の練習だったら、
そんなことしなくていい、と思います、」
「、は？」
うわ、やばい、叩かれる、
そう思って目を瞑った瞬間、
前に彼の背中が立ちはだかった。
「た、いち、？」
「彼女に手出さないで、」
「お前ら卑怯だぞ、」
太一の言葉の後に優も言ってくれる。
すると、太一は私の手を引っ張っていった。
「太一…？」
「はあ、心臓止まるかと思った、」
そう言って、私を抱きしめた。
「ちょ、と、？」
「ごめん、嫉妬した、」
「え、？」
「お願いだから、俺に守らせて？」
そう言った太一の顔が、本当に悲しそうで。
うん、と返事をして、
私も抱きしめ返した。
【おまけ】
「おお、お前が太一の彼女か！」
「あ、はじめまして、鬼塚先生、？」
「太一がな、
まえイルカの骨拾った時に言ってたんだよ、
彼女がいるってよ、」
「そう、なんですか、」
「お前が幸せになれるようにって、
見つけた一番最初の願いにしててよお。
お前、愛されてんなあ！」
そういって肘を突いて来た鬼塚先生。
もっともっと、太一のことが好きになった。
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リクエスト、ありがとうございました！
グダグダですね、笑
感想お待ちしてます！！
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月読(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！最高と言っていただけて本当に嬉しいです…ありがとうございます！ (2019年1月16日 16時) (
レス) id: 720095c5ce (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です三代目は臣君と岩ちゃんと今市君寄りのオール担当です最高です (2019年1月16日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - HIGH&LWOのヤマトを出してくれませんか？ (2018年7月3日 17時) (レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - HIGH&LWOのヤマトを出してくれませんか？ (2018年7月3日 17時) (レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 兄こまと、HIGH&LWOを出してくれませんか？ (2018年7月3日 17時) (レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月読
| 作成日時：2017年12月30日 14時
