3話 ページ3
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捜索が割と行き詰まってる最中に癒しの声が
そこには女装をした山崎が居て地下室の場所を指さしていた
「は、はわわ、はわ、めっちゃ可愛いよ山崎…これは…最高…」
「あーはいはい有難うございます」
そう言いながらため息をつく山崎は淡いピンクの生地に花がうつされた着物に鮮やかな紫の帯
胸ほどまである艶やかな黒髪に発色の良い真っ赤な口紅がよく映えている
「神…」
「髪?何言ってんですか、紗奈さんも早く副長の後に続いてって上げてください」
「山崎はー?」
「俺ちょっと後始末があるんで」
「そうだよね〜こんな可愛い子戦いに出すわけ行かないもんね〜じゃあ今夜空けとけよお姉さんと夜の街デートしようネッ」
「早く行ってきてくださ〜い」
「行ってくるよハニー」
その後地下で取引してたヤツらは全員半殺しでしょっぴいた
天人もそこに居て変なタコが暴れてたけど健闘虚しく食卓に並んでいた
え?終わりが雑?そりゃ山崎とのイチャコラを見せたかっただけだから…さ…
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作者名:あむま | 作成日時:2018年9月22日 1時