十二 ページ13
ロフト、鬼滅の刃ブースに行って参りました!色々買ったら合計金額凄いことになってました() 義勇さんのリップも買ったので、これで義勇のナオンになれますね(なれません)。
話は変わりますが、作品のホームの方に【訂正】を入れさせていただきました。お手数ですが、目を通す程度のご確認の方よろしくお願いいたします。
・
『……』
「……」
「……」
はい、皆さんお気づきですよね。
只今、無惨さんと黒死牟さん、私の3人で無言を貫いています。
原因は言わずもがな、私です()
「音柱・蟲柱との接触に加え、無断外泊。……上弦の壱を見張りにつけて、このザマか。」
無惨さん…めっちゃ怒ってる…。
そりゃそうだよね…うん、、、。
「どうなんだ、黒死牟」
「大変…申し訳ありません…。柱との…接触前に…A様を…お連れするべきでした…。」
その黒死牟さんの一言で空気が変わった。
「誰が、いつ、Aの名を口にしていいと言った」
「!」
『ッ…無惨さん、待って下さい』
明らかに殺気を含んだ目を、黒死牟さんに向けるものだから、割って入ってしまった。
はい、私命日。
「………A、こちらに来い。」
『…はい、』
少し黙った無惨さんが、自分のすぐ目の前を指差す。
そそそっと近ずき、視線を下げながら座る。
「A」
『ぁ、』
私の態度に気に食わない無惨さんが、顎を引き自分のほうへと向かせ、視線が交差した。
「今回は黒死牟だけでなく、Aにも思い当たる節があるようだから見逃してやる。」
『ありがとう、ございます…。』
いやもうほんと、この雰囲気は気まづい。黒死牟さんいるし。
『あの、2人だけでお話できますでしょうか…』
「良かろう。黒死牟、下がれ。」
「失礼致します…」
目で追う暇もなく、黒死牟さんは部屋から消えた。
「話とはなんだ」
『そ、の前に…距離感おかしくないですか…?』
いやこれに関しては、真面目におかしいって。
なんでこんな広い部屋に、見つめあって拳3つ分しかないような距離で美形拝むの?
「構わん、話せ。」
『あっ、はい…。えっと…まず先に、無断外泊、本当に申し訳ありませんでした。』
距離近すぎて頭突きしちゃうから()頭も下げれないので、口頭でも強い意志で謝る。
今私の心の中、謝罪の文字で埋め尽くされてるよ。
「外泊に関しては不可抗力だとみた。あの状態で抜け出すのは不可能だろう。」
無惨さん優しい…(n度目)
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入間(プロフ) - たくあんさん» 非常早いコメントで笑 ありがとうございます! (2020年4月27日 15時) (レス) id: faea9d84a4 (このIDを非表示/違反報告)
たくあん - 完結おめでとうございますゥ(´;ω;`) (2020年4月27日 15時) (レス) id: a353fd29dc (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - ありがとうございます!! (2020年1月19日 18時) (レス) id: 41deac151f (このIDを非表示/違反報告)
入間(プロフ) - えむさん» 初めまして。ありがとうございます!出来れば更新をもっと増やして行けたらなと思います! (2020年1月19日 17時) (レス) id: faea9d84a4 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - 初めまして、突然すみませんこのお花とても面白くて大好きです!また宜しければ更新楽しみにしています! (2020年1月18日 20時) (レス) id: 41deac151f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:入間 x他1人 | 作成日時:2019年10月26日 23時