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モトキside
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俺たちは必死になってAを探した
もちろんシルクのためっていうのもあるけど
なによりもAは大切なメンバーであり友達
絶対なにか事情があったんだと思う
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シルク「もういいよモトキ
事情も何も俺が好きじゃなくなったそれだけだろ」
「本当にそれでいいの?
今諦めたら一生会えなくなるよ?」
シルク「もう、わかんねんだよ…」
力なくいうシルクに何も返す言葉がなかった
普段は強気なシルクがここまで弱ってるところを見たことがなかった
本当にシルクにはAが必要なんだ
ぺけ「でもさシルクと別れたいってだけで
Fischer'sからも距離を置くって変じゃない?」
ダーマ「俺も引っかかってるのはそこなんだよね」
やっぱりみんなAの行動に違和感持ってるのか
んだほ「でもさ、なんでAがこんなことしたかわかんないしそれなりの理由があるのかもしれないけど俺たちにはどうすることも出来ないし
そっとしておいた方がいいんじゃない?」
俺が言葉を発する前にンダホが耳元で
「シルクの傷を抉ることはするな」
と言った
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まぁそれもそうか
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鈴蘭 - 凄く面白かったです!続き待ってます! (2017年5月1日 17時) (レス) id: bfe0ddc3fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結衣 | 作成日時:2017年5月1日 16時