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初めての妖怪メダル ページ13

『ケータこれ何?』



「これは妖怪メダル。 妖怪ウォッチで呼び出すことができるんだ」



『へぇ。でも私妖怪ウォッチ持ってないよ?』



「確かに……。でも大ガマああ見えて優しいからなんかあったら呼べよ的なのじゃないかなあ。」




__なんかあったら呼べよ__か。




『そうなのかなぁ。 』



「あれぇ〜???大ガマパイセンは何処へ?」



『あ、ウィスパーおかえり。 大ガマさんは帰ったよ』



「ぇえ!?本当ですかあ!? せっかく買ってきたのにぃ」



『ドンマイ……』



「Aさん、妖怪見えましたねぇ」



『うん、見えた!本当に妖怪っているんだね』



「はい、本当なんで妖怪ウォッチがなくても見えるのでしょうか……って!Aさん、妖怪メダル貰ったんでうぃすか!?」



『貰ったよ。 でも妖怪ウォッチ本体がないから…』



「それでは、チョーシ堂へ行ってみましょう!」



チョーシ堂……聞いた事のない所。



『何処?』



「時計屋さんです」



時計屋さん……?妖怪ウォッチと何の関係が?

いざ!チョーシ堂へ→←古典妖怪



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作者名:ここな | 作成日時:2024年3月26日 16時

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