34話 ページ35
「キング…っ///私…私は…んっ///」
キングは話すなと言わんばかりにAに口付けをする
キ「ごめん…君がグロキシニア様を好きなのはわかってるよ…」
「キング…」
グ「…現役妖精王くん、人の彼女に手を出すとはいい度胸っスね」
ゲラードと話を終えたグロキシニアは怒りを露わにしていた
「グロキシニアっ…///」
グロキシニアはキングの目の前でAにキスをする
グ「ん…」
するとグロキシニアは見せつけのためか、
舌を入れる
「あっ…ん…///んんっ…」
キ「Aっ…くっ…」
キングは悔しそうに拳を握り、俯く
グ「…A次はこのくらいじゃ済まないっスよ。」
グロキシニアは続ける
グ「それと 現役妖精王くん、リオネスにAは連れていかせないっスよ」
キ「…A…」
キングはAの方を向き、返事を求める
「グロキシニア…やっぱり私…っ行く…」
キ「ほんとかい！？」
キングはとたんに目を輝かせる
グ「だから、ダメっス。ほらほら、もう行くっスよ。…オスロー」
オ「ワオン！」
キ「そんな！！Aー！！！」
「キングっ！！！」
Aは手を伸ばすがグロキシニアに阻止される
そのままディアンヌとキングはリオネスへ戻ってしまった
リオネスへ戻る途中キングには
‘ もう少しだけ一緒にいさせて欲しいんス’
そう 聞こえた気がした
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ゆきな(プロフ) - 今日見つけて読んでるんですけど、2話目の（名前）が（仲間）になっちゃってます！ (2020年11月16日 14時) (
レス) id: 57f5280136 (このIDを非表示/違反報告)
アルナラ - とっても面白いです！これからも頑張ってください！この作品を作ってくれてありがとうございます！！ (2020年3月10日 22時) (レス) id: 1f43613e20 (このIDを非表示/違反報告)
mikaera(プロフ) - 梨香さん» ええ本当ですか、嬉しい限りです(*’ω’*)頑張ります。ありがとうございます！ (2019年12月26日 7時) (レス) id: f3baeddadd (このIDを非表示/違反報告)
mikaera(プロフ) - 希汐さん» ありがとうございます(●´▽`●) (2019年12月26日 7時) (レス) id: f3baeddadd (このIDを非表示/違反報告)
梨香 - 初めまして！私もこの作品がすごく好きで、読んでいて微笑ましいです！次の更新も楽しみにしています！これからも頑張って下さい。 (2019年12月26日 0時) (レス) id: fa4873afc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikaera | 作成日時：2019年11月30日 21時
