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？｢あ、あの… ｣
｢あ！はい、！｣
読むのに集中していて、背後から急に声がかかったのに驚く。
？｢もしかしてハンA…くんです、か？｣
後ろを見るといつの間にか僕らを囲うように人だかりができていた。
｢あ、、｣
これはもう誤魔化しようがないよね、？
ハオヒョンに目配せすると｢だめだろうね｣という顔をされた。
｢そうです。笑｣
ﾌｧﾝ｢お！！やっぱり！すぐ分かりましたよ！｣
ﾌｧﾝ｢しかも、ジャンハオくんまで！｣
ﾌｧﾝ｢2人で見に来たんだ〜｣
ﾌｧﾝ｢ご飯ちゃんと食べてるー？｣
｢えっ、えっと…｣
ﾌｧﾝ｢Aやーーー｣
ﾌｧﾝ｢ジャンハオ〜！！｣
僕がおどおどしていると隣のハオヒョンは笑いながら余裕そうに周りにファンサをしている。
僕も一応ハオヒョンの真似をして手を振ってみた。
ﾌｧﾝ｢きゃーー！！！！｣
その後、数十分ファンの方と色々お話して過ごしてたら予想以上の多人数になってしまったので、スタッフさんを呼んで車で帰ることになった。
ハオ｢いやー、沢山ファンの方居たね｣
｢すごい驚きました。｣
すぐバレちゃったし、やっぱりAは人気者だね笑、と言って笑うハオヒョン。
｢ヒョン、｣
｢連れて来てくれてありがとうございます｣
ヒョンが誘ってくれなかったら、僕はあの広告を目にすることが出来なかったし
ファンの方からのメッセージや応援の言葉を直接聞くことも出来なかった。
｢本当に、感謝してます…｣
少し照れくさいけど真っ直ぐに伝えると、
｢じゃあ、まだ付き合ってくれる？｣と首を傾けてずるいくらいに可愛らしい仕草をしてくるヒョン。
僕はハオヒョンに言われるまま、また次の場所へ向かうことになった。
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ぬぬう(プロフ) - ぴさん» 自己満すぎてすみません^^;内容変えようと思ったんですが、思ったより皆さんの反応が良くて良かったです´`* (7月3日 23時) (
レス) id: 8744f24d2c (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - すごいビックリした展開だったんですけど、更新楽しみに待ってます🫶🏻 (7月2日 2時) (レス) @page25 id: d5c63dc535 (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬう(プロフ) - 高梨アヤメさん» ありがとうございます！作ったばっかりでよく確認してませんでしたㅠㅠ (6月22日 15時) (レス) id: 8744f24d2c (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月21日 17時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぬう | 作成日時：2023年6月21日 10時
