お披露目会 ページ4
｢うあああああ｣
ハンビン｢あははは笑｣
A凄い緊張してるね笑、頭を抱える僕にそう言ってくるハンビニヒョン。
当たり前だ。
だって初めてスタークリエイターに会うんだから、
建物の中に待機している練習生たち。
外からはスタークリエイターの皆さんの声が聞こえてきた。
順々に出ていく練習生達に歓声が上がる。
事務所ごとに揃って出ていくのが普通だけど、僕は1人だから同じソロのハンビニヒョンと一緒だ。
｢もし僕のファンの方が居なかったらどうしよう…｣
そんなマイナス思考がグルグルと頭の仲を巡る。
ハンビン｢それは有り得ないと思うよ｣
そう言って子供のように笑いながら、シーっと人差し指を口に当てるヒョン。
ｽﾀｸﾘ｢｢ハンAどこーー！！！！！！｣｣
ｽﾀｸﾘ｢｢Aやーー！！！！！！｣｣
耳を済ませるとたくさんの声が聞こえてきた。
｢まだ僕出て行ってないのに、！｣
ハンビン｢Aは自分が思ってるよりも魅力的だから、安心して？｣
自信持ってよ〜！僕らのセンターなんだから！
そう言って背中を叩くヒョンに、凄く元気を貰えた。
ｽﾀｯﾌ｢はい、！次の皆さん行ってください｣
スタッフさんの指示通りにどんどん外に出ていく。
僕は列の一番後ろだ。
前に並ぶハンビニヒョンが外から見えたようで歓声がさらに大きくなった。
意を決して前に進む。
ｽﾀｸﾘ｢｢｢きゃぁぁぁあああ！！！！｣｣｣
ｽﾀｸﾘ｢｢｢A！！！！！｣｣｣
ｽﾀｸﾘ｢｢｢ハンA〜！！！！！｣｣｣
ｽﾀｸﾘ｢｢｢Aのむちゃるせんぎょっそ！！！｣｣｣
ｽﾀｸﾘ｢｢｢Aやぁぁあ！！！！！！｣｣｣
ブルーカーペットを踏みながら手を振って答える。
歓声がすごく大きくて、本物のアイドルになった気分だった。
一件爽やかでクールに振る舞ってるけど、
内心、心臓はバクバクだ。
そのまま進んでひな壇に着くと、指定された場所に並んでいく。
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ぬぬう(プロフ) - ぴさん» 自己満すぎてすみません^^;内容変えようと思ったんですが、思ったより皆さんの反応が良くて良かったです´`* (7月3日 23時) (
レス) id: 8744f24d2c (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - すごいビックリした展開だったんですけど、更新楽しみに待ってます🫶🏻 (7月2日 2時) (レス) @page25 id: d5c63dc535 (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬう(プロフ) - 高梨アヤメさん» ありがとうございます！作ったばっかりでよく確認してませんでしたㅠㅠ (6月22日 15時) (レス) id: 8744f24d2c (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月21日 17時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぬう | 作成日時：2023年6月21日 10時
