検索窓
今日:168 hit、昨日:23 hit、合計:109,605 hit

ページ29

スタークリエイターの皆さんが喜ぶよ〜!と言われ、半ば強制的にやらされた。







「「「へい!ゆわなかみん」」」





首をクイッと傾けてウインクをしておく。





「「「「「フゥーーー!!!!!!!」」」」」






表情管理完璧じゃん〜!!とケイタに褒められ少し頬が緩んだ。







ケイタ/ルイ「ファイティン〜!!」




ガッツポーズをしてからメテュヒョンも含めて3人は嵐のように去っていった。









はあ…。









まだパフォーマンスもしてないのに、なんだか疲れたな。笑







そうやって一息ついていると、










ギュビン「Aー!!」





後ろから勢いよく飛びついてきたのはギュビン。









ギュビン「うわ!A、カッコよすぎる」





いつもはふざけてるギュビンに面と向かって褒められると、少し照れくさい気がする。







「ギュビナもヘアバンド似合ってる」




ギュビン「でしょー!」





「ちょっとカッコよすぎるかな?」と言ってくるギュビンは、たまに冗談か本気か分からないような事を口にする。




今のは冗談ではなく本気だ。






意外に彼は自分のルックスについてよく分かっている。








とそこにジウンヒョンがやって来て、いよいよリハーサルが始まるのであった。








久しぶりにみんなとするパフォーマンスは本当に楽しくて、


更にアイドルになりたいという欲が出てきた。








マスター「Aや〜」



「ね!」





マスター「中間は見れなくて残念だったけど、ほんとにスランプを感じさせないパフォーマンスだったよ!」




マスター「最初のAのパートで、すごくステージに引き込まれた」





「カムサハムニダ、!」




ずっと心配を掛けてきてしまったマスターさんからの言葉に目頭が熱くなる。






マスター「あいご〜、なんで泣いてるの〜?」




「いえ、、すごく、有難くて。」





隣に居るテレヒョンとユンソヒョンが背中をさすってくれるのも、逆に涙が溢れてしまう。





最初からずっと溜まっていたものが流れ出すようだった。







マスター「A、本番も頑張ってね!」




そうマスターさんたちは笑って励ましてくれた。





ここには、僕のすべてを受け止めて、肯定してくれる人がたくさん居る。






すごく有難くて。




感謝の気持ちでいっぱいになった。

背負うもの→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (126 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
624人がお気に入り
設定タグ:BOYSPLANET , ボイプラ , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぬぬう(プロフ) - ぴさん» 自己満すぎてすみません^^;内容変えようと思ったんですが、思ったより皆さんの反応が良くて良かったです´`* (7月3日 23時) (レス) id: 8744f24d2c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - すごいビックリした展開だったんですけど、更新楽しみに待ってます🫶🏻 (7月2日 2時) (レス) @page25 id: d5c63dc535 (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬう(プロフ) - 高梨アヤメさん» ありがとうございます!作ったばっかりでよく確認してませんでしたㅠㅠ (6月22日 15時) (レス) id: 8744f24d2c (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月21日 17時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぬぬう | 作成日時:2023年6月21日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。