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最高のチーム ページ16

Backdoorをやることになった僕らのチーム。





正直言って最高だ。




集まって座る周りの面々を見回しても、ピッタリとしか言いようがない。




さすがジウンヒョン。





対戦相手のGグループはリッキーが選んだチームだった。




すぐ隣を見ると集まっているGの練習生たち。







なんだかキラキラと周りが光って見えて眩しく感じる。




こちらもこちらでなかなか手強そうだ。







ジウン「パートを決めようか」




リーダーのジウンヒョンがサクサクと進めていく。





ジウン「正直キリングはみんなやりたいよね?」




「ユジナもやりたいでしょ?」そう言って名乗りやすい雰囲気を作り出すヒョン。





キリングに志願したのはジョンウヒョン、ジュンヒョン、ユジナ、





ジウン「Aはやらなくていいの?」





そう声をかけてくるジウンヒョン。




僕も思うところがあった。






「僕、センターはやったことがあるので…」




「皆にやって欲しいです。」





切実に心からの言葉だ。







ジウン「そう、?…分かった」






少し戸惑ったようなヒョンだったけど、僕の意見を組み取ってくれた。









パート分けは進んでいって、






ジウン「じゃあ、サブラッパー1やりたい人」






クム「「はい!」」



げ、被った。とジュンヒョンとお互い顔を見合わせる。




ジュンヒョンは同lineでオールスターでもずっと一緒だった。





なかなか話したことは無かったけど、再評価の後仲良くなった内の一人でもある。





ジウン「じゃあ1回やってみる?」





クム「はいはい!!!僕からやります!」





そう食ってかかるように叫ぶジュニョナ。




こんなキャラでも一応オールラウンダーなので、ライバルとしては申し分無さすぎる。






クム「Hey、You wanna come in?」




「「うおおおお!」」





クイクイっと手招きのジェスチャーと共に表情管理も完璧に決めてくる姿に

負けるかも…と少し不安になる。







「あーー、どうしてもここのパートやりたいんです、」




そう、歌い出しのこの英語パートがかっこよくて何としてもこのパートをやりたかった。





クム「あーー!!!Aの顔でそんなこと言うのはずるい!!ずるい!反則!!!」





そんなつもり無かったけど、ギャーギャー騒ぎ出すジュンヒョンをテレヒョンが「落ち着いて…」と諭す。

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ぬぬう(プロフ) - ぴさん» 自己満すぎてすみません^^;内容変えようと思ったんですが、思ったより皆さんの反応が良くて良かったです´`* (7月3日 23時) (レス) id: 8744f24d2c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - すごいビックリした展開だったんですけど、更新楽しみに待ってます🫶🏻 (7月2日 2時) (レス) @page25 id: d5c63dc535 (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬう(プロフ) - 高梨アヤメさん» ありがとうございます!作ったばっかりでよく確認してませんでしたㅠㅠ (6月22日 15時) (レス) id: 8744f24d2c (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月21日 17時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぬぬう | 作成日時:2023年6月21日 10時

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