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｢ギュビナ〜！｣
ギュビン｢どした？なんかあった感じ？｣
｢うーーん、なんかね〜…｣
休憩室に移動して事の経緯をサクッと話してみると、ギュビンは何も言わずに聞いてくれた。
ギュビン｢まあ、ハオヒョンとハンビニヒョンが仲良いのは元からだしね｣
｢まあね｣
ギュビン｢そんな二人に共通することがあります！！！｣
｢え？｣
突然立ち上がってビシッと指を立てるギュビン。
ギュビン｢何だと思う？｣
｢教師志望だった…、とか？雰囲気…？身長？｣
ギュビン｢違いまあーーーす！｣
｢えぇ、なに？｣
ろくな事を言いそうの無いギュビンに呆れつつも次の言葉を待つ。
ギュビン｢二人ともAのことが大好きなんだよ｣
ギュビン｢てかAもヒョンたちが好きだからヤキモキしてるんでしょ？｣
｢う、、。｣
言い返すことが出来ない僕に更にニヤニヤするギュビンがなんか腹立つ、、。
ギュビン｢お！噂をすれば〜！！｣
ハオ/ハンビン｢｢A！！！！｣｣
振り返るとハオヒョンとハンビニヒョンが廊下に立っていた。
ハオ｢ゴヌクがAの様子が変だったって言ってて心配したんだから！｣
ハンビン｢そうだよ〜！ヒョンを頼って！｣
ハオ｢いや、ハンビンじゃなくて僕を頼りな｣
ハンビン｢ハオヒョンより僕のが頼りになりますよ｣
ギュビン｢どっちでもいいですって…｣
ハオ｢良くないでしょ！｣
いきなり言い合いを始める2人がおかしくて、
｢ぷっ…！あはははは！笑笑｣
｢やっぱりヒョンたちのこと、好きだなあ笑｣
ハオ/ハンビン｢｢え！？！？｣｣
ハオ｢まって今の聞いた！？｣
ハンビン｢聞いた！！！！｣
思わず口に出した僕の言葉に、みるみるうちに顔が真っ赤になっていく2人。
ハオ｢恥ずかしいとかじゃないんだから！｣
と言ってそっぽを向くハオヒョンと、
ハンビン｢もちろん僕もだよ！｣
もう一回言って！と言ってくるハンビニヒョン。
それを見て笑ってるギュビンと僕。
本当に楽しくて、暖かい。
この時間がずっと続いて欲しいな。
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ratetan0827(プロフ) - すごい面白です！！、♡テレ推しなのでテレとの絡みとかあったらめっちゃ嬉しいです⸜(* ॑▿ ॑* )⸝更新待ってます！ (11月14日 2時) (
レス) @page21 id: 4443a7b038 (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬう(プロフ) - ぴさん» 入れるか迷った話だったんですが、そう思って貰えて良かったです〜🥹✨️ (7月25日 20時) (レス) id: 8744f24d2c (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - やーんこのグループ見てても心配でした〜妄想だとしても彼らを救ってくれる夢主がいてよかったって思ってます…😭😭 (7月24日 2時) (レス) @page21 id: 3c13e0ae1d (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬう(プロフ) - ぜろずさん» 嬉しいお言葉！！😭😭😭更新頑張ります！！！ (7月22日 20時) (レス) id: 8744f24d2c (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬう(プロフ) - みさきさん» ありがとうございます！！！😭😭😭頑張ります〜！！！！ (7月22日 20時) (レス) id: 8744f24d2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬぬう | 作成日時：2023年7月11日 10時
