オッパと幼馴染 (ページ7)

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マクオッパとヘチャンが話しているうちに
目の前に家が見えてきた

そういえば私学校出たあとから一言も話してないじゃん！
私居なくても良かったんじゃない？
こんなことなら一人で帰ってればよかった

マクオッパやヘチャンの話に入る隙もなかったことに
少し悔しく思いながら
あと少ししかない帰りの道を
2人の話を聞きながら進んで行った

家の前に着いてもまだ話をしている2人をみながら
ただただ暇な時間だけが過ぎていく

スマホの時間を見たら12時30分で
学校が11時ちょうどに終わったから
学校から家まで30分で着くのに
プラス1時間も過ぎている

さすがにお腹も空いていてなんか辛い
もう帰っていいかな､､､

そう思っていると

“ｸﾞｰ､､､”

お腹がなってしまった
それに反応して2人が私の方を向いた

お腹がなってしまった恥ずかしさと
2人からの痛いくらいの視線に耐えきれず

「､､､」

勢いよく家に入った

ドアの音に反応してか家にいたお母さんが
母「おかえりー」

と言いながら私の方に歩いてきた

「た､､､ただいま」

母「ご飯もう出来てるから手洗って来たら食べてね」
母「お母さんこれからお肉の特売日でスーパー行ってくるから」

「うん、分かった」
「行ってらっしゃい」

母「行ってきます」

お母さんがドアを開けたら

母「あらドンヒョクじゃないの！、そちらは？」

あ､､､終わった

HC「Aのお母さんこんにちは」
HC「こっちはマクヒョンだよ」

MK「お久しぶりです」

母「あぁ！マークなの!?大きくなったわね」
母「そうだわ！2人ともお昼ご飯うちで食べて行って！」

「お母さんそれh、HC「いいんですか？！」
HC「俺Aのお母さんの料理まじで好き」

MK「僕も好きだったからまた食べたいです！」

まじかよ

母「それじゃあ上がっていいわよ」
母「Aしっかりもてなしてあげてね」

「えぇ、」

母「じゃあね」

マクオッパとヘチャンが家に入り
お母さんがスーパーへ向かっていた

もうヤダ！