6:嫌な予感 ページ7
私は勢いで個性持ってることを言ってしまい、それを見せるために商店街近くの空き地へと連れてこられた。
うん。とても怖い。
あの…前言撤回してもいいですかね？
もう兎に角怖いから、早く終わらそう…
出久と帰れなかったし……はぁ、……
「おいクソ女。お前の個性今ここで見せてみろよ…」
『………はぁ…』
《ＰＯＮポンッｯ！！！》
「………」
『………何すればいいの？』
「…………ああ、そうだなｧ、取り敢えず、そのデケェ岩壊せ。」
『……はーい、りょーかいでーすー。』
私は力の個性を使い岩を壊した。
《バキッｯ》
「！！………フンｯ、良いもん持ってんしゃねぇか…………だがな、オメェが推薦だろうがなかろうが、俺はお前をぶっ倒す。」
『………』
終わった、のか？まぁ、良かったわ、取り敢えず、雄英を受けることは許した？のかな？？
でも、なんか嫌な予感する…
これから…勝己に何かが起こるような…
……心配だからついて行こうかな…
でも、見つからったら怒られるからこっそり…
《ヌュルゥゥ…》
『！？』
あれは何！？
ドロドロベトベトしたヤツがマンホールの穴から出てきたんだけど！？
！？しかも、勝己に取り付こうとしてる…！
『勝己！危ない！！後ろ！！』
「あぁ……！！？」
アイツ…勝己に取り付いた。
「(っ、なんだこれ…！っ、息が…！)」
『勝己！！』
どうしよう……このままじゃ、勝己が……！！
『勝己、待ってね！今助けるからｯ！！』
「っ、……このッ……クソｯ………」
《ＰＯＮポンッｯ！！！》
えっと、こういう時は………えっと、どうしよう混乱して何すればいいか分からない…
勝己が逃げようと爆破させて周りに炎が移ったため移動が難しい。
それに、商店街にいた人達を逃がさないと大変だ。
するとプロヒーローたちが来た。
だが、勝己が人質として居るためこの敵に適う個性の者がいないらしく、手出しが出来ないみたいだ。
ｯｯ……どうすれば…
…？……あれは…？………出久！！？
「うああああああああ！！！？」
『出久！！？』
「バカ野郎ｯ、止まれぇー！！」
「ﾊｧｯﾊｯ…(なんで出た、何してんだ、なんで！？)」
「うおおおおああああ！！」
「ﾊｧｯﾊｯ…(どうしよう、こういう時は、25ページ！！)うおお！！しぇいｯ！！！」
「うおおおおおおおおああ！！！」
「っ、ゴホッゴホッｯ…！！！」
「勝己！！」
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ミリア - 凄く気に入った作品で続きが楽しみです今後他の作品を作る予定があったらヒロアカとコラボかトリップか転生したKかワールドトリガーの三輪か三雲の姉か妹か幼なじみの作品が読んでみたいです説明が下手だったらすみませんこれからも体調にきよつけて更新頑張って下さい (2017年12月10日 3時) (
レス) id: 9bec705c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御野桃紅 | 作成日時：2017年10月26日 2時
