ﾀﾋにたがりと殺人鬼

ﾀﾋにたい ページ1

A『はぁ』ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

私は今階段を登っている

A『風が気持ちい』

私は今屋上にいる

A『いい天気だなぁ』

何故って？それは…









ﾀﾋにたいから…









A『誰か止めて欲しかったなぁ……』

そう呟きながら飛ぼうとした瞬間後ろから声がした

？？「ﾀﾋぬなら面白くﾀﾋんでよ？」

振り返るとそこには…





骨がいた


しかも見覚えがある

私が好きな物を振り返るとその骨が誰なのかすぐ分かった


A『キラーサンズだ……』

ｷﾗｰ「えっ？！なんで知ってるの？！」

なぜ彼がここにいるの？もし3次元と2次元が繋

がっていたとしても、彼は来れないはず……

なんて考えているとキラーが口を開いた

ｷﾗｰ「あっ！そっか！外の世界の人間だもんね！」

ｷﾗｰ「てか、ﾀﾋぬんじゃなかったの？」

彼がそう言うと私は泣いてしまった

ｷﾗｰ「はぁ？！なんで泣くのさ！」

A『私まだﾀﾋにたくない！！』

ｷﾗｰ「えっ？ちょっ」

A『まだ叶えられてない夢沢山ある！！』

A『声優にもなれてないし！』

A『au友達も出来てない！』

ｷﾗｰ「は、はぁ」

A『まだ……ﾀﾋにたく…ないよ…』

ｷﾗｰ「僕がこれ言うの可笑しいけどﾀﾋにたくないんならﾀﾋななきゃ良いじゃん」

確かにそれが正しい…
けど私はもう疲れたんだ…
もうどうしたら良いのか分からない

ｷﾗｰ「じゃあさ！君が夢を叶えたら！僕が殺してあげる！」

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