4話 by秋山竜 ページ5
公園に7人で課外活動に来ました。
秋山「え〜と、今年は部活の顧問になった一ノ原先生からの要望で課外活動だけど……みんなは、どうするか話し合ってな。」
鈴蘭「部長………それなら、一ノ原先生にも、オカルトの話しをしたらどうですか??」
「う〜ん……そうだよなぁ……
朝陽先生もいるしな。
先生方、俺達の普段の活動内容を話しても良いですか?」
朝陽「ああ…良いぞ。
秋山も、四辻達もオカルト関連の本とかも読んでるしな。」
「まぁ……あのオカルトの本はレア物ですしね。」
そうして、二人の先生達に今までのオカルト部の活動とかを話していきました。
紅月「そろそろ、一休憩をしませんか?部長。」
「そうだな……少し休憩しようか。
そういえば、この公園に変わった話しもあるしな。」
香山「変わった話しですか??」
「ああ…ある動物?生き物が公園内で徘徊しているみたいなんだ。」
蓮見「部長、それならあれじゃないですか?あの犬が」
柊太が指をさした方に犬がおり、その犬が俺達の方に歩いて来ました。
鈴蘭「犬〜〜♪♪可愛い〜〜!!」
「おい、ちょっと鈴蘭。
あの犬……犬みたいだけど、何か可笑しい。」
鈴蘭「そうかな?
きたきた……犬ちゃん、撫でてもいい?」
その犬が鈴蘭にちかついて来て、頭を撫でてもらっていきました。
犬「ワフゥ……クウーン」
鈴蘭「この犬ちゃん、人になついているみたい。
雄みたいだね、露乃」
露乃「そうね。この犬は野良なのかな?」
と、鈴蘭と露乃は話だしました。
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作者名:新たな世界で参加者一同 x他7人 | 作成日時:2019年10月18日 18時