今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:4,098 hit
小|中|大
24話 by秋山 竜 ページ25
鈴蘭の両親を運んだ後に、紅月と春斗とこの城や先程の事を話していきました。
「紅月、春斗。この城の感じは何かおかしいよな……それに、鈴蘭の両親が倒れてたのも不思議に思うしさ。」
春斗「竜もそうおもうか!
俺もなんだ……なんで、父さんが母さんに殴りかかったのか不思議でさ。」
「そういえば、鈴蘭達、おらないな…まさか、さっきの場所におるのか?」
春斗「な……鈴蘭〜〜!!((=∀=))」
「春斗!!落ち着けって!!」
春斗を落ち着かせていたら、露乃が帰って来ました。
「露乃、大丈夫か?」
露乃「秋山先輩……」
何故か、落ち込んでいました。
紅月「何かあったの?露乃。」
露乃「え〜と…………」
春斗「露乃ちゃん……何か困った事があったのか?」
「春斗、さっせよ。
話せれないことだろう。」
紅月「そうだね……何も聞けないよね。」
三人は露乃が落ち込んで話せれない空気を察し、何も聞かないようにしました。
「露乃、それより、鈴蘭と柊太はどうしたんだ?
てっきり、三人で一緒にいると思ったんだけど。」
露乃「……………
」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:新たな世界で参加者一同 x他7人 | 作成日時:2019年10月18日 18時