新たな世界で【リレー小説】 (ページ22)

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21話by四辻鈴蘭ページ22

突然の爆発音が聞こえてきて、7人でその場所まで走りだしました。

そして、爆発音のした場所に父さん、お母さんが倒れていました。

「お父さん……お母さん……うそ…」

秋山「な……この爆発音の跡……まさか。」

7人で動揺してたら、近くの草むらから、朝陽先生が顔を出して
「もう収まったか？」
と、言いました。

「朝陽先生、此処で何が会ったのですか！！なんで両親が倒れているの！」

朝陽「突然、鈴蘭の父親が母親を見つけたとたん殴りかかっていってな。」

「え……嘘でしょ」

朝陽「それで、母親がビームを撃ってきて、驚いて咄嗟に草むらに隠れたんだ。」

鈴蘭はため息をついて、思い悩みました。

思い悩み中していき、男性陣で、鈴蘭の両親を運ぶ用になりました。

秋山「とりあえず、二人ずつに別れて運ぼう。」

春斗「そうだな……朝陽先生もお願いします。」

と、言いました。