Eightmembers−AAA− Part4

日高。 ページ2

末吉Side




末「っだー！疲れた」









浦「おー秀太おつかれー」









宇「あ！待ってたよーん笑」









伊「うわー、たくさん笑」









俺の気も知らねーでこいつらは〜…









西「秀太さんきゅ」









與「秀太ありがとさん」









末「おう」









それでも怒れない笑









末「ん、、、？」









みんなもう取ったかと思ったら、俺が置いたテーブルの上に、ペットボトルが二本。









與「あ、日高とAなら、外におるよ」









宇「ちょっとハプニングあってね」









宇野ちゃんの話によると、Aのコンタクトがずれて大変なことになったから、日高が付き添いで行った、ということらしい。









全然会わなかったけど、どこにいたのかなあいつら。









末「どこにいるのか知ってる？」









西「んー、コンタクト替えにだから、トイレとかじゃないの？」









あ、なら会わねーな。









下の自販機行ってから、トイレのある廊下とは逆方向の階段から登ってきてここまできたから。









浦「でももう10分くらいはたってない？」









西「秀太が行ってから結構すぐだったしね」









末「そんなにかかるもんなの？」









宇「さぁ。

日高くんのことだから、また過保護見せてるんじゃない？」









あー、確かに。









日高は優しいけど、なんかAには過保護なんだよな笑









末「んー、俺ちょっと見てくるわ」









浦「いってらー」









直也くんのテキトーな返事を聞き、また楽屋から出て、今度はトイレの方へと向かった。

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