出逢い ページ42
私と秀太は、私が高校生になる少し前に知り合った。
知り合ったのも、私の幼なじみで、秀太の親友であるみつくんの紹介だった。
当時−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日「A、こいつ俺の親友の秀太」
末「どうも」
朝「あ、どうも…」
この先輩、イケメンだけどクールそうだな〜。
日「あ、秀太、こいつは俺の幼なじみのA」
朝「朝霧Aです。」
末「Aちゃんね」
名前で呼んできてビックリした。
っていうか、なんでみつくんは先輩紹介してきたんだろう。
朝「ねぇみつくん」
日「ん?」
朝「なんで紹介したの(コソ」
日「なんでって…、Aの好きそうなタイプだったから(コソ」
朝「いや、私明るくて面白い人が好きなんだけど…(コソ」
日「いやこいつ、見た目に反して全然楽しいやつだから(コソ」
朝「いやでも…」
末「なに話してんの?」
日「いやなんでも〜」
末「なんだよー」
朝「あの、もう行ってもいい?」
末「あ、ごめんね!じゃあ、よろしくねAちゃん」
朝「あ、はい…」
うーん…
なんか掴めないなこの先輩……
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美紀 - AAA大好きみさちぁと秀太君と真ちゃん寄りのオール担当ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年1月30日 21時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なぎ | 作成日時:2016年8月2日 14時