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〜小瀧 side〜
今日は午前中にドラマの撮影と、午後はメンバーとの仕事。
特に問題もなく進んであっという間に撮影が終わる。
そしてメンバーが待つスタジオの楽屋に着いた。
「おつかれーっす」
「お疲れー」
もう俺以外のメンバーは全員いた。
俺は空いていた濱ちゃんの隣の席に座って
スマホをつける。
すると、
重「なんか小瀧がニヤニヤしとる」
うるさいうるさい5歳児に絡まれてしもーた。
しげのデカい声にメンバーたちはもちろん反応してきて。
流「あれやろ。Aちゃん帰ってきたから嬉しいんやろ」
濱「あー！ Aちゃん！！！ 言ってたな！」
淳「うわ懐かしいわぁ」
一気に騒がしくなる楽屋。
Aは俺たちがまだジュニアの頃やけど、
メンバーとは顔見知りやし何回か話したことある。
それにAがアメリカに行ってからもずーーっと俺がAのこと話してたから
余計に覚えてるんやろな
重「Aちゃんどう？」
「どうとは？」
桐「元気？ 変わっとらん？」
「元気やよ。んで相変わらず赤ちゃんみたい。可愛いの」
神「惚気は聞いとらんのよ」
淳「いいなぁ。今度遊びに行かせてよ」
「え………………」
なんやねん！ ええやろ！ 会わせろや！
とメンバーが口々に言うけど
正直。しょーーーーじき、
嫌や！！！
やってA取られたくないもん。特に流星。
俺と流星は特に仲良かったから必然的にAと流星も仲良くて。
3人で買い物行くなんて当たり前やった。ユニバ行ったりもしたしな。
藤「俺も久々にAちゃん会いたいわ」
頬杖をつきながらそう言う流星は
クソかっこよくて
余計嫌や。
「……考えとく」
重「絶対！ 絶対やからな！！」
「もーうるさぁ！」
と、その時。
AからLINEが来て
俺は迫ってくるしげを押しのけてスマホを確認する。
A：これ買っていい？
A：(画像)
A：あとこの棚もほしい
A：(画像)
俺：ええよ
A：ありがとう
A：お仕事頑張ってね
俺：ありがとう！！！
最後にAは、金髪のキャラクターが投げキスしてるスタンプを送ってきた。
「……んへへ」
無意識に気持ち悪い笑いが出てしまうほど可愛い。
俺も同じスタンプをAに送り返した。
んへへ。
桐「うわわ、今の笑い方きもっ」
「んへへ、Aから愛受け取ったから何言われても傷つかへん」
神「そりゃー都合のいいメンタルで羨ましいわ(笑)」
ああーー、可愛い。
帰ったらいっぱいぎゅーしよ
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ハルカ(プロフ) - 真白さん» コメントありがとうございます！ 結婚人気なので参考にさせていただきます！ (2022年2月6日 1時) (
レス) id: 00c5a72e6d (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - あおこさん» コメントありがとうございます！ 橙色さん……！ とってもいいですね！ 思いついたら投稿しようと思います！！ (2022年2月6日 1時) (レス) id: 00c5a72e6d (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ(プロフ) - なつきさん» コメントありがとうございます！ エンディングが考えあぐねているので参考にさせていただきます……！ (2022年2月6日 1時) (レス) id: 00c5a72e6d (このIDを非表示/違反報告)
真白(プロフ) - このお話すごく好きでキュンキュンしながら読んでいます。他のコメントでもあるようですが私もこの2人には結婚してほしいと思っています。これからも更新楽しみにしています。 (2022年2月5日 15時) (レス) @page50 id: 7063b7f5cb (このIDを非表示/違反報告)
あおこ(プロフ) - 主様、、大好きですこのお話、、！自分的には橙色さんにこのくらい愛されたい願望が生まれはじめてるのでもしお話が浮かびましたら主様に橙色さんのお話を書いていただきたいです！読める日を勝手に楽しみにしてます！ (2022年2月3日 2時) (レス) @page50 id: 2372b71d74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルカ | 作成日時：2022年1月1日 14時
