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長尾side
なんか心地がいいうるささを感じて目が覚めると見慣れた天井が見えた
周りにはメンバーがいて、隣にはみっちーも寝ていた
熱を測った後に、脱水が怖いからと水分補給をした
丈「体横にしていいからちょっと話聞けるか?」
駿、謙「………はい…」
ちょっと真剣な顔になった丈くんに驚きいたけど、怒られるのかなとか思いながら丈くんの顔を見た
丈「今日はふたりとも体しんどいのにようレッスン頑張ったな。」
いきなり何言われるかと思ったけど、褒められた……
謙「でも、ミスばっか……」
丈「ええねん、最後ちゃんとできたから、でもな、謙杜、体調が悪いのを我慢して隠さなくてもええんやで」
駿「えっ、隠してたん?それって俺が……」
謙「ちゃう!って言いたいけどそれもある…。
でもそれだけじゃないねん。みんな忙しくてもちゃんと仕事やってたし、迷惑かけたくなかったから何が何でも絶対にやり切ろうって思ってん……」
大「せやね。みんな忙しいのは一緒。やけど、体調を崩しても迷惑ちゃうねんで。グループやねん、1人とちゃうから俺らには迷惑かけてええねん」
流「もう個人戦ちゃうからね。頼られて嫌な人はおらんと思うで!」
和「まあ、助け合ってこれからも過ごして行けばええねん。それに、最年少で普段は甘えるのに肝心なときに甘えてこないのはこっちが寂しいねん笑」
丈「なんか話逸れた気もするけど、我慢してもいいことない。結果、謙杜は倒れてんから。
もっと甘えてや、みっちーも謙杜もふたりにはお兄ちゃんが5人もおんねんから」
駿「ええの?甘えても……グズッ」
恭「ええねん!普段甘えん坊なくせに大事なときに甘えないでどうすんねん!!
関係無いかもしれんけど、俺ふたりが寝てるときちょっと不安やってんから」
和「えっそうなん?」
大「そう、ずっとうるうるしててん」
恭「ちょっと大吾くん!!言わないでくださいよ!!!」
その一言でちょっと暗かった空気が一気に明るくなり、みんなして高橋くんをいじり始めた笑
丈「まあ、こういうこと笑よし!この話はおしまい!!ほら、病人は寝えや!!」
駿、謙「はーい」
メンバーの暖かさに触れて少しまた寝た
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文章おかしいし、会話文ばっかですみません……
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丼 - リクエスト書いていただいてありがとうございました!m(_ _)mもう、すっごく思っていた通りで…面白かったです!これからも頑張ってください!! (2021年12月1日 13時) (レス) @page48 id: f66d9e7345 (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - リクエストしてお話作っていただいたのが亀ちゃんさんが初めてでした!ありがとうございます!( ´ ` *)とてもおもしろかったし、こんなに長くあると思ってなかったので、嬉しいです^^* (2021年11月15日 8時) (レス) @page37 id: d252ef3f4f (このIDを非表示/違反報告)
叶愛(プロフ) - リクエストです。斗亜が過呼吸を起こしてしまい,関ジュみんなに心配されるお話見たいです。看病は主に大吾くんと末澤くんでお願いしたいです。 (2021年11月10日 20時) (レス) id: ee09218f36 (このIDを非表示/違反報告)
亀ちゃん(プロフ) - 星空さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2021年11月7日 23時) (レス) id: 9e2647ec75 (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - 続きがとても気になります!亀ちゃんさんのペースで全然大丈夫です!気長に楽しみに待ってます(*^^*) (2021年11月7日 18時) (レス) @page30 id: d252ef3f4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:亀ちゃん | 作成日時:2021年9月9日 13時