関西Jrのシェアハウス3

・ ページ11

高橋side



少し遅めに起きてリビングに向かうとなんか流星くんや小島くん、大晴くんに囲まれている謙杜がおった。



聞いてみると、謙杜は熱があるらしい



流「みっちーが熱あって、なかなか言われへんかってんなあ」ﾖｼﾖｼ


謙「僕、大丈夫やから、、みっちー、、ｸﾞｽﾞｯ」


小「大丈夫ちゃうやん、結構熱あんねんで」


福「ずっとこんな感じ笑みっちーのこと気にしてんの」


謙杜ことをなだめている流星くんと小島くんを横目に大晴くんに何度あるか聞いてみると『38.8℃』だって


それを聞いて、なんとなく泣いている謙杜に目線合わせて座った


恭「なあ、謙杜。みっちーのこと心配やんな」


謙「うん、、ｸﾞｽﾞｯ」


恭「でもな、誰かが体調崩したからって自分が我慢せんでええんやで！」


謙「……ｸﾞｽﾞｯ」


福「まあ、そうやんな。自分を犠牲にしてもええことないから」


恭「そ！んー、みっちーが心配なのはわかる。でもまずは自分の体調直そ！」


謙(ｺｸﾝ)


風「お話中やけど、なんかすることあります？」


流「あ、風雅やん、、んー、なんかあるっけ？」


小「ちょっと流星、しっかりしてや笑」


拓「風雅ー！手伝ってー！」


恭「なんか呼ばれてるで笑」


風「笑笑特になさそうなら俺らリトかんとあと晶哉で家のことしときます。なんか必要なもんあったら読んでください」


流「ありがとー！！」


福「謙杜、寝てもうたで」


恭「ここで寝かしときましょ。俺、なんかかけるもの持ってきます」


小「ありがとう」



こうしてみんなで看病をしてしばらくすると熱も下がっていった



(みっちーを看病している兄組には伝えてあるで！！謙杜が熱あること)

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す